貴重な天体ショー
2022年11月19日 16時50分11月8日(火)、皆既月食が見られました。皆既月食と天王星食が同時に起こるのは442年ぶりということで、職員室の窓から貴重な天体ショーを写真に収めました。カメラのズームを最大にして撮影した写真です。長浜の澄んだ夜空で見られる月や星、海に沈む夕日などは心に焼き付く最高の眺めです。
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11月8日(火)、皆既月食が見られました。皆既月食と天王星食が同時に起こるのは442年ぶりということで、職員室の窓から貴重な天体ショーを写真に収めました。カメラのズームを最大にして撮影した写真です。長浜の澄んだ夜空で見られる月や星、海に沈む夕日などは心に焼き付く最高の眺めです。
「缶バッジラリー」のイベントをキャリアデザイン7班のメンバーが実施中です。長高水族館一般公開にご来館いただいた方は、ぜひご参加ください。つらいにゃんの缶バッジがほしいと思ったあなた、予約状況をチェック!
11月5日(土)、長高フェスティバルが開催されました。オープニングを飾った生徒会のユーモアあふれるパフォーマンス、一つ一つの動きをしっかり演じた郷土芸能部による「伊予長浜豊年踊り」、聴いている人を魅了した吹奏楽部による演奏、果敢に挑んだ挑戦で会場を沸かせた「長高No.1」など、舞台に立つ生徒たちの姿からは普段の姿とは違った一面を見ることができました。また、「次世代リーダー養成塾」や「えひめ高校生ハワイ派遣事業」の体験報告、人権委員会の活動報告も行われ、生徒たちが充実した経験を積んでいる様子が伝わってきました。体育館での発表後は、各団体で工夫を凝らし、協力して準備した出店や展示などの自由観覧をしました。生徒たちは各団体の場所でしっかりと役割を果たしながら楽しんでいました。今年度は、キッチンカーや持ち込みでの販売も行われ、おいしいものを食べてお腹も満たされました。今年の生徒会年間テーマは「New Power ~躍進の年~」です。様々なアイデアを結集して創り上げた長高フェスティバル。クラスの絆も深まり、準備から本番まで一人一人に活躍の場がたくさんあったと思います。今後も新しい提案を取り入れながら、全員で楽しむことができる場面を作っていきましょう。
保護者の皆様、PTA活動、観覧等にご協力いただきましてありがとうございました。
校長先生からのメッセージ
11月4日(金)、器楽・音楽選択者の発表会が行われました。1年生は合唱、2・3年生は楽器を演奏し、これまでの授業で練習を重ねてきた成果を披露しました。舞台発表を通して、生徒たち自身の音楽への関心が高まったと思います。澄んだ歌声やそれぞれの楽器の特長を生かした演奏に心が洗われるような時間でした。
10月27日(木)、大洲警察署にて交通安全サミットが行われ、交通委員の3名が参加しました。交通安全について、他校の生徒の皆さんと意見を出し合い、ドライバーの方々に向けての交通安全の啓発活動に参加しました。この場で学んだことをもとに、一人一人の交通安全や自転車のマナー等への意識を高められるように活動していきましょう。
10月23日(木)、大洲市スポーツ祭が行われ、本校卓球部が出場しました。一般シングルスの部で、1年生の森岡くんが第3位、一般ダブルスの部では3年生の城戸くんと竹岡先生のペアが準優勝しました。今後の部活動に生かしていきましょう。
10月27日(木)、愛媛県高等学校普通科等商業教育研究会が本校で開催されました。2限目には、2年生ビジネスコースの「ビジネス基礎」の研究授業が行われ、たくさんの先生方に参観していただきました。実際の販売実習を通して、マーケティング戦略について実践的に考える経験を重ねてきた生徒たちのプレゼンテーションは説得力がありました。顧客が求めているものは何か、販売者としてどうすれば売れるのか、生産者の方々の考えなど、生徒たちが様々な視点に立って販売について考えを深めることで、マーケティング戦略の重要性を理解することができる授業でした。
来週行われる長高フェスティバルに向けて、練習を頑張っています。部員はそれぞれ他の部活動と兼部をしていますが、長浜の伝統芸能を継承、披露しようと張り切っています。
えひめの未来チャレンジ支援事業として、10月22日(土)生徒有志5名が、地域の方々と一緒に朝8時半から約1時間、海岸清掃を行いました。7月にも同じ場所で清掃活動に参加しましたが、前回よりも多くのゴミがありました。
大量の缶やペットボトルのゴミが流れ着いており、あっという間にゴミで袋がいっぱいになりました。
自分で出したゴミは最後まで責任を持つことが大切だと、改めて感じました。これからも清掃活動に参加し、長浜の海を守っていきたいです。
10月10日(月)、「LOCAL FISH CAN グランプリ 2022 ~海と日本プロジェクト~」の決勝大会が東京で行われ、水族館部「チームおい出世(でよ)」の3年生の増田くんと2年生の重松さんが出場しました。会場では、決勝大会へと駒を進めた10チームがプレゼンテーションで熱い戦いを繰り広げました。本校は残念ながら受賞には至りませんでしたが、全国の大舞台で頑張った経験値が2人を新たなステージへと導いてくれると思います。
10月2日(日)、陸上競技部が宇和島市丸山陸上競技場で開催された「第64回四国西南地域陸上競技大会」に出場しました。今シーズンも残り1か月ほどとなりました。自己記録更新に向かってこれからも頑張っていきます。
入賞者は下記の通りです。
10月14日(金)、3泊4日の修学旅行が終わりました。最終日はUSJに向かいました。アトラクションを回り、お土産を買い、楽しい時間を過ごすことができました。
2年生の皆さん、修学旅行はどうでしたか。歩き、食べ、笑い、様々な新しい体験に触れることができましたね。一人一人がその場で様々な感想を抱いたと思います。「おいしいね」、「すごいね」、「かわいいね」など、どんな感想も隣にいた仲間がいたからこそ共有することができました。これからの学校生活も、様々な感想・感情を共有し、より良い集団として成長していきましょう。
修学旅行3日目は、まず三段壁洞窟に向かいました。上から見下ろした断崖絶壁、洞窟の中の神秘的な空間、過ぎ去った歴史に思いを馳せながら、大自然によって創られた光景に圧倒されました。次に訪れたのは、アドベンチャーワールド。目の前には、長高生が大好きなたくさんの動物たち。イルカに触れ、パンダに癒され、ライオンの迫力を感じ、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。続いて向かった先は「紀州梅干館」。ここでは、マイ梅干しづくりを体験し、生徒たちも興味津々で自分好みの梅干しを作りました。
修学旅行も3日目が終わりました。思い出いっぱいのお土産話ができるように最後までみんなで楽しみたいと思います。
修学旅行2日目は、朝から伊勢神宮に向かいました。広い境内に驚き、緑あふれる中を凛とした雰囲気を感じながら歩きました。その後は「おかげ横丁」にて、タイムスリップしたかのような気持ちになれる素敵な街並みを散策しました。お昼には、「松坂牛すき焼き御膳」を食し、お腹も満たされ大満足。午後は、熊野古道に行き、神秘的な古道を歩き、那智の滝を見て雄大な自然に感動しました。夕食は、マグロの解体ショーを見て、新鮮な海の幸に舌鼓。
日本が誇れる場所を巡り、日本の文化や歴史、景観のすばらしさを再確認することができた学びの多い2日目でした。
この内容は「えひめの愛顔留学」・「長浜高校」のインスタグラムにも投稿しています。
楽しみにしていた修学旅行に出発!バスの車窓から見る景色に心を躍らせながら、明石海峡大橋を渡りました。淡路ハイウェイオアシスに到着し、昼食においしい和定食を堪能しました。その後訪れた海遊館では、海の生き物たちに癒され、生き物が大好きな生徒たちの話も弾み、充実した修学旅行の1日目になりました。
10月11日(火)、2年生が三重・和歌山方面へ修学旅行に出発しました。2年生の皆さん、思い出いっぱいの旅行になるように、楽しんでくださいね!
こんにちは! 私たちは、1年生のキャリアデザイン1班です。私たち1班は、長浜の観光資源のPRを目的として「フォトコンテスト」を行っています。私たちが行う「フォトコンテスト」は、写真を募集するのではなく、長浜高校に通っている私たち生徒がテーマに沿って撮った写真の中でいいなと思った写真に投票してもらうようになっています。第1回は、「長浜の夏」をテーマに行います。
いいなと思った写真にグッドボタンやコメントで投票してください!
投票はこちらから
この内容は「えひめの愛顔留学」・「長浜高校」のインスタグラムにも投稿しています。
10月3日(月)の全校朝礼では、後期HR役員任命式が行われました。本校では、10月から各クラスの委員が交代になります。一人一人が自分の役割をしっかり果たし、より良いクラス・学校を築いていきましょう。
早いものでもう10月ですね。4日(火)には、2年生が来週から修学旅行に行くため、一足早く中間考査が始まりました。1・3年生は中間考査の時間割とテスト範囲が発表となり、来週から中間考査です。
秋と言えば、「〇〇の秋」。食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋など、様々なことに取り組みやすい季節になりましたね。まずは「実りの秋」を目指して、学習や委員会等の自分がやるべきことを頑張りましょう!
9月16日(金)、2・3年SSコースと1年生イ講座の生徒が、大洲高校で行われた「夏井いつきの句会ライブ」に参加しました、夏井いつきさんは、長高水族館へもテツandトモさんと一緒にいらしたことがあるそうです。
全員参加型の句会がはじまると、大人数の中でも物怖じせず、挙手して積極的に自分の意見を述べる長高生の姿が見られました。3年、石本さんの句「おにぎりとシャーペン片手に夏の夜」が入賞し、大洲高校の生徒さんに自分の句を丁寧に鑑賞してもらえたことを喜んでいました。1年の宇都宮くんも入賞し、水族館部ならではの返答に会場も感心していたようです。
今回の参加は、小規模校連携事業の一環で大洲高校からお誘いいただき、実現しました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
本校の公式Instagramが開設されました!このHPでは、トップページの以下のバナーからご覧いただけます。ぜひ、フォローお願いします。
(パソコンでは画面左、スマートフォン等の端末では長高日記より下に表示されています)
9月17日(土)・18日(日)・25日(日)の3日間、松山市のニンジニアスタジアムで令和4年度愛媛県高等学校陸上競技新人大会が開催されました。台風14号の影響で当初のスケジュールと変更になった部分もありましたが、最後まで全力で戦い抜くことができました。
入賞者は下記の通りです。
篠永くんは、10月15日(土)・16日(日)の2日間、徳島県(鳴門市ポカリスエットスタジアム)で開催される四国高校陸上競技新人大会に出場します。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
台風が通過したあとの浜辺には、流れ着いた漂流物がいたるところに見られました。体育でシーカヤックに乗るのは難しい状態だったため、1年生が海で清掃を行い、たくさんのゴミを拾いました。自分たちにできることは何かを普段から考えて行動したいですね。
今月末から約1週間行われる「えひめ高校生ハワイ派遣事業」に本校2年生の谷本くんが選ばれました。9月15日(木)、県内から選ばれた8名が中村知事を表敬訪問し、一人一人が自己紹介や抱負を述べました。愛媛の魅力を発信するとともに、現地での貴重な経験を自身の成長につなげてもらいたいと思います。
ニューサイランは曲げて生けることもあります。今回は華道講師の徳田先生による見本もご紹介します。流れるように生き生きとしていて、見ていて元気がもらえます。
秋の気配は感じるものの、まだ暑さが残る9月。長高生の体育の授業は何をしているのかというと…。そう、大好きな海でシーカヤックに乗っています!海まで徒歩2分の本校の特長を生かした体育の授業です。安全には十分気を付けながら、みんなで海辺活動を楽しんでいます。
紅蓮団・青龍団の各団長・副団長の体育祭の感想を掲載します。
青龍団 団長 髙岡くん
高校最後の体育祭、三年生として、青龍団の団長として、最後まで全力で楽しむことができました。コロナ関係や熱中症対策に関わることで後輩や自分たちも注意しなければならない中、自分たちと後輩たちが全力で楽しむにはどうすればよいか。人数が揃わない中、応援・衣装・アーチを完成させるにはどうすればよいか、考えることは尽きませんでしたが、後輩たちの協力のおかげで最高の体育祭になったと思います。体育祭が成功したのも、本当に楽しかったのも、すべては後輩たちに恵まれたからだと今になり、さらに実感しています。応援の時にしんどいながらも楽しんでくれた仲間、上手くいかずに涙を流した仲間、負けてしまった時に悔しくて涙を流した仲間など、本気で取り組んでくれた仲間がたくさんいたから本当に楽しかったのだと思います。最高の体育祭を一緒に作りあげてくれてありがとう。来年はもっと良い体育祭になるように頑張ってね!
紅蓮団・青龍団の各団長・副団長の体育祭の感想を掲載します。
紅蓮団 団長 城戸くん
今年の体育祭が終わって、とても最高の思い出を作ることができました。両団とも互いに応援し、協力し合い、学年の絆が生まれたと思います。来年は2年生がリーダーとして後輩を引っ張る立場です。今年の紅蓮団は完全勝利とまではいかなかったけれど、来年は完全勝利をつかむことができると信じています。3年生は最後の体育祭だったけれど、みんな全力で楽しむことができ、全体で協力することもでき、とても最高の体育祭になりました。僕は体育祭でリーダーをして、みんなをまとめる大変さを知り、活動を計画的に行うことが大切だと分かりました。後輩のみんな、来年も青龍団と紅蓮団で力を合わせて、体育祭で最高の思い出を作ってください。
紅蓮団・青龍団の各団長・副団長の体育祭の感想を掲載します。
青龍団 副団長 石本さんより
コロナ禍で、私たちが中心となる体育祭が行えるのか心配でした。そんな中で、リーダーをするのはとても大変なことばかりでした。後輩への指示の出し方や全員の体調管理に気を配るのには苦戦し、頭を抱えることもありました。そんな頼りない先輩に最後までついてきてくれた1・2年生の皆さんには感謝しかありません。この体育祭で、最後まで努力することと、団結力の大切さを学びました。そして、これまで以上に3年生との絆が深まりました。最高の体育祭になりました。先輩として、かっこいい姿を見せることができたかは分かりませんが、来年の体育祭も、みんな全力で楽しんでください!
紅蓮団・青龍団の各団長・副団長の体育祭の感想を掲載します。
紅蓮団 副団長 松島さんより
3年目の体育祭。最高学年として、紅蓮団の副団長として、生徒会長として…。いろいろな思いが入り交じった体育祭となりました。今年もコロナ禍での開催ではあったけれど、家族に見てもらえる有観客での開催と聞いて、やる気も上がりました。先生方、地域の方々には本当に感謝しています。
私は今年も「応援」に所属しましたが、本当に時間もなく、衣装を完成させるのもギリギリの状態でした。それでも、担当のみんなが粘って作ってくれた衣装を着て、全力で踊りました。終わったあとは、達成感からなのかよく分からないけれど、涙が出てきました。結果は総合優勝。アーチだけは、あと数点という苦しい結果でしたが、それでも他は全部優勝の好成績でした。体育祭が終わったあとも、つい涙が出ました。もうこのすばらしい体育祭を経験することがないのだと思うと、長高との別れが近づくのだと感じ、とても寂しいです。先生方、来賓の方、そして自分たちの家族に見守られながら体育祭を経験できて、私たち3年生は本当に幸せ者です!!
9月3日(土)、「New Power ~躍進の年~」をテーマに、体育祭が行われました。空の機嫌を伺いながらの本番当日でしたが、生徒たちの弾ける笑顔が雨雲を寄せ付けず、天候を味方につけての開催となりました。「こうしよう」と各自が様々なアイデアを出して創り上げた体育祭は、達成感や感動、一体感で包まれ、幕を閉じました。3年生にとっては最後の体育祭でした。何気ない日常が、振り返った時に思い出の一つになります。お互いに支え合いながら、これからの一日一日の学校生活を大切に過ごしていきましょう。今回の体育祭で得たものが、「明日も頑張ろう」という毎日の原動力になっていることを期待しています。
保護者の皆様、生徒たちに温かい声援を送っていただき、ありがとうございました。保護者の方々のカメラに向ける生徒たちの晴れやかな表情がたくさん見られた一日でした。
今年度の体育祭テーマは「New Power ~躍進の年~」です。31日(水)には、体育祭予行が行われました。3年生を中心に、競技・係の動きを覚え、本番に向けて連日頑張っています。
暑い中にも花材に秋の気配を感じます。講師の先生の見本を何度も見ながら、新しい花材と取り組んでいます。
「LOCAL FISH CAN グランプリ 2022 ~海と日本プロジェクト~」は、高校生が地域と連携しながらオリジナル缶詰を開発し、海の課題を解決するコンテストです。全国から55チームがエントリーし、1次・2次審査を突破し、決勝大会へ進出する10チームが決まり、本校水族館部も決勝進出を決めました。応援よろしくお願いします!
詳細はこちらの公式HPをご覧ください。本校の活動内容が日誌で掲載されています。
8月25日(木)、第2学期始業式が行われました。2学期は、体育祭や文化祭等の大きな行事があり、3年生にとっては進路に関わる大切な時期でもあります。新型コロナウイルス感染症対策で様々な制限はありますが、今できる中で最大限に工夫して頑張りましょう!
校長先生からのメッセージはこちら
式後、愛媛県卓球選手権大会大洲地区予選、漢字検定の表彰伝達が行われました。
本日から、体育祭に向けての全体練習が始まりました。暑い中での練習が続きます。熱中症対策として、水分や帽子の準備をしっかりしましょう。
8月20日(土)・21日(日)には、県外生向けのオープンスクール、22日(月)には県内生向けの学校体験が行われました。22日(月)の午前中はマリンアクアリウム実習と体験授業、午後は体験入部や釣り大会、水族館見学等の本校の魅力がたくさん詰まった日程で、長高生の学校生活を体験していただきました。楽しんでいただけましたか?ぜひ、来年の春から長高生として再会できることを願っています。お越しいただき、本当にありがとうございました。
校長先生からのメッセージ
「校長室より」をご覧ください。
8月20日(土)は長高水族館の一般公開が行われます。「米田七宝堂」様では、コラボ残月【ニモ・クラゲ・ハマチ】が各限定30個の計90個で販売されます。販売時間の指定はありません。水族館の来館土産にぜひ
※生徒による販売はありません。
8月13日(土)、帝京第五高校の野球部が甲子園に出場し、大洲高校・大洲農業高校・本校が帝京第五高校吹奏楽部と合同で野球応援に参加しました。野球部の皆さんを演奏で応援することができた今回の経験は、吹奏楽部員にとって、音楽の力を実感することができた貴重な機会になったと思います。この経験を今後の部活動に生かしていきましょう!
前回の日記に引き続き、最近、長高水族館に仲間入りした生き物を紹介します。こちらは、先日、長浜漁協様からいただいた「クルマエビ」です。新しく水槽を立ち上げ、長高水族館で暮らしています。クルマエビの水槽は中庭にあります。中庭が生き物で賑やかになってきていますよ
最近、長高水族館に仲間入りした生き物を紹介します。こちらは、高知県から遠路はるばるやってきた「タコクラゲ」です。タコクラゲ水槽の中でプカプカと気持ちよさそうに泳いでいます。「長高水族館の居心地はいかがでしょうか?」とタコクラゲたちに聞いてみたいものです。
帝京第五高校の甲子園出場が決まり、大洲高校・大洲農業高校・本校が帝京第五高校吹奏楽部と合同で野球応援に参加することになりました。1年生5名・2年生2名の計7名の部員が、各校の吹奏楽部の皆さんとともに甲子園にて演奏します。
8月4日(木)に初回、9日(火)に2回目の合同練習が行われました。練習は、帝京第五高校にて、それぞれ3時間ずつ行われ、部員たちは他校と一緒に練習することに緊張しつつも一生懸命に頑張っていました。9日(火)には、吹奏楽部やチアリーダーなど、応援に関わる人全員にお揃いの帝京第五高校のTシャツが配布され、実際に着用して練習に励みました。途中で野球部の方々も合同練習を見に来て、全体に挨拶をしてくださいました。より一層一体感も増し、気持ちを高めて本番に臨めそうです。
帝京第五高校の試合は、13日(土)の10時30分から熊本県の九州学院高校との対戦です。吹奏楽部員は、12日に出発します。皆さんもテレビの前で熱い夏の青春をぜひご覧ください。
(他校の了承を得て掲載しています)
8月4日(木)、「第69回愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会」が開催され、家庭クラブ役員の3名がオンラインで参加しました。ホームプロジェクトや家庭クラブ活動に関する発表を視聴し、今後の活動に向けて良い刺激になりました。体を使った研修も行われ、踊ったり、ストレッチをしたりなど、リズムに合わせて楽しく参加することができました。
生徒の感想
今回の家庭クラブ研究発表大会で、私たちがいつも行っている活動と違うことに取り組んでいる学校がほとんどで、それぞれの活動に対する努力と良さが伝わってきました。私たちの家庭クラブの活動も徐々にバージョンアップできるように工夫を凝らして努力していきたいと思います。
8月3日(水)、大洲市長浜漁協主催のクルマエビ放流事業が行われ、水族館部の二宮くんと橋本くんが海で放流のお手伝いをしました。3か月ほど育てられた3センチから5センチほどのクルマエビの子ども5万匹を長浜の海に放流しました。長浜の海ですくすくと育ってほしいですね。
8月2日(火)、水族館部の部員15名が高知県大月町にある「黒潮生物研究所」前の海岸でシュノーケリング体験をしました。生徒たちは、サンゴの森が広がる海の中で生き物を間近で観察することができ、感動していました。また、繁殖班の生徒は、同研究所からアマクサクラゲなどの幼生であるポリプをいただき、飼育方法についても説明を受けました。今後、これらの新しいクラゲの繁殖に挑戦するそうです。
8月1日(月)、「第55回愛媛県高等学校保健会生徒保健委員研修会」がオンラインで開催され、2名の保健委員が参加しました。東・中・南予の高校による研究発表では、感染予防や朝食についての取組が分かりやすく説明されました。その後の研修会では、呼吸や姿勢で身体を整えられることを実践しながら熱心に学びました。
前回の日記(CDオリエンテーション合宿①)の続きです。
2日目の29日(金)は朝から国立大洲青少年交流の家に向かいました。各グループで準備やリハーサルをし、現時点までの進捗状況や今後の活動計画について中間発表会をしました。各グループの「ムーンショット(成功のイメージ)」は、どれも興味を引く面白い発想で、今後の進展が楽しみです。
「ムーンショット」とは、未来から逆算して立てられた、斬新な、困難だが成功すれば大きなインパクトをもたらす「壮大な課題、挑戦」を意味する言葉だそうです。前田先生の1日目の講義で教えていただきました。
7月28日(木)・29日(金)の2日間、愛媛大学社会連携機構の前田先生、国立大洲青少年交流の家の先生方に探究活動のアドバイスをいただきながら、1年生の総合的な探究の時間(キャリアデザイン)のオリエンテーション合宿(宿泊なし)が行われました。1年生のキャリアデザインの授業では、地域の課題を明らかにし、その解決方法をグループで考え、創造して発信する探究学習を行っています。
1日目の28日(木)午前中は、前田先生に課題解決に向けての手法を教えていただき、研究計画の実践に向けて視野を広げることができました。午後は、各グループで校外に出て実態調査をしました。29日(金)に行われる中間発表会に向けて、どのグループも充実した活動ができていました。
7月25日(月)から28日(木)まで、2年生のインターンシップが行われました。各事業所に分かれ、仕事内容や仕事のやりがいを伺い、実際に様々な体験をさせていただきました。29日(金)には事後指導として学校に登校し、お礼状を書きました。4日間の体験の中で、生徒たちは「働くこと」に対する考え方に変化があったようです。実際に自分の目で見て、聞いて、行動したことは今後の力になります。これからの進路選択に生かしていきましょう。各事業所の皆様、大変お世話になりました。
この内容は「えひめの愛顔留学」のインスタグラムにも投稿しています。
7月23日(土)、地域課題解決や商業体験などに取り組んでいる高校生、地域活動やビジネス、創業・企業に興味のある高校生を対象に『地域課題×ビジネス』セミナーが行われ、2年生2名と1年生の商業部2名が参加しました。講義だけでなく、グループワークや学校・グループの活動紹介もあり、本校生徒も積極的に発言しました。今後の地域課題解決に向けての活動や商品開発などのヒントになるアイデアをたくさん得ることができた一日になりました。