前回のつづき
2022年4月7日 07時00分4月5日(火)の長高日記の続きです。正解は上の魚がメダカです。下の魚は、「オイカワ」か「カワムツ」だそうです。特に子どもの頃はよく似ていて判別が難しいそうですが、成長すると区別がつくようになるそうです。分かったらお知らせしますね!
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4月5日(火)の長高日記の続きです。正解は上の魚がメダカです。下の魚は、「オイカワ」か「カワムツ」だそうです。特に子どもの頃はよく似ていて判別が難しいそうですが、成長すると区別がつくようになるそうです。分かったらお知らせしますね!
入学式・始業式まであと数日ですね。有意義な春休みを過ごしていますか。校内では、きれいに色づいた桜が咲き、新年度のスタートを応援してくれているかのようです。
また、日々部活動に励み、春休み中の時間を充実させて、自分がやりたいことに一生懸命取り組んでいる生徒も多いです。こちらは中庭の池の写真です。ここは最近、メダカが住む場所となりました。これは水族館部員が「メダカを池で飼育したい」という熱意を持ち、夢中で取り組んだ成果です。地道な努力が形になりました。
皆さんは、下の写真のどちらがメダカか分かりますか?どちらもこの池で暮らしていますが、よく似た見た目ですよね。答えは次回。
3月31日(金)、水族館部員がSDGsに関する特別番組の取材のため、愛媛大学附属高校・松山南高校の生徒とオンラインで交流しました。各校の取組についての紹介やディスカッション等を行い、SDGsの目標達成のために自分たちに今できることは何かを考える良い機会になりました。
3月28日(月)、離任式が行われました。生徒たちは、先生方一人一人からのお話に真剣に耳を傾け、別れを惜しみました。転任される先生方の新天地でのご健康とご活躍をお祈りしています。
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本校では、ビジネスコースや商業部での商業教育が充実しています。今年度の商業教育の取組がまとめられた「長浜高校商業教育新聞」の第1号が発行されました。こちらからご覧ください。
「ふるさとCM大賞えひめ」の特別番組がeat愛媛朝日テレビにて、3月26日(土)の14時から15時30分に放送されます。以前お知らせしましたとおり、本校が出品した「ハイスクールは水族館」は「知事賞」を受賞しました。副賞として、本校の作品は4月以降に年間100回放送されます。熱い思いの詰まった作品になっています。ぜひご覧ください。
3月18日(金)、第3学期終業式が行われました。式に先立ち、以下の表彰伝達があり、コンテストや検定等の頑張りが称えられました。
【表彰内容】
・「第7回全国ユース環境活動発表大会四国地方大会」
【先生が選ぶ特別賞】水族館部チーム・ニモ
・「えひめ地域づくりアワード・ユース2021」
【優秀賞】チーム530
【奨励賞】N活性化プロジェクト
・「令和3年度全国高校生体験活動顕彰制度『地域探究プログラム』全国ステージ」
【金賞】
【全国高校生体験活動顕彰制度委員会 委員長賞(3位)】
・人権ポスター
・人権作文
・漢字能力検定
・多読賞
終業式では、努力賞、1か年皆勤賞、漢字テスト優秀賞の賞状が授与されました。令和3年度が終わり、春季休業に入ります。心機一転、心を新たに新年度を迎えられるように充実した春休みを過ごしてください。
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3月15日(火)、クラスマッチが開催されました。バドミントンでは、団体戦と個人戦が行われ、熱戦が繰り広げられました。オセロは今年度初めて取り入れられました。対決の行方をみんなで見守り、試合終了後には温かい拍手が巻き起こりました。
3月14日(月)、雄建会の会長様が長浜高校応援寮に家電製品を寄付してくださいました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
3月14日(月)、長高水族館に新たに仲間入りしたのは、大洲市の「くぼた動物病院」様からいただいた「オオグソクムシ」です。高知県室戸沖の深海300mからやって来ました。オオグソクムシは100mから650mぐらいの海底に生息している深海生物で、ダンゴムシやフナムシの仲間だそうです。食べることもできるそうですが、どんな味がするのでしょうか?
写真手間、中央にいるのがオオグソクムシです。一緒にとれた深海のカニやエビも同じ水槽に入っています。詳しくは、3月19日(土)に長高水族館のLIVE配信で紹介する予定です。
3月1日(火)、卒業証書授与式が行われました。学校での活動に制限が多かった学年でしたが、今の自分たちにできることは何かを常に考え、前に進むための努力を惜しまない姿をたくさん見せてくれました。これからが始まりです。教職員一同、卒業生の未来に幸多きことを祈っています。卒業おめでとう。
卒業証書授与
【賞状授与】
優等賞
功労賞
皆勤賞
大洲市長賞
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【在校生代表 送辞】
リモートで教室から参加していた在校生を代表し、松島さんが先輩たちに感謝や尊敬の気持ちがこもった送辞を述べました。
卒業生の門出を祝い、たくさんの祝電・祝詞をいただきました。ありがとうございました。
【卒業生代表 答辞】
卒業生を代表して、上田さんが仲間への思いや積極的に活動してきた3年間を振り返り、答辞を述べました。
厳しかった冬の寒さも和らぎ、春の日差しに満ちあふれる季節となりました。本日は私たち卒業生三十名の門出を、このように祝福していただき、誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
思い起こせば三年前、期待と不安に、胸を膨らませ、私たちは入学しました。何もかもが新しく、日々慣れない生活を送る中で、友達を作ろうと、勇気を出して話しかけたことで、友達の輪が広がり、教室もにぎやかになりました。
一年生になって初めての行事、遠足では、ウォークラリーで長浜の街を駆け回り、班のみんなとクイズを解き、バーベキューで盛り上がり、みんなとの距離が一気に縮まりました。
楽しく学校生活を送っている中、全国的に新型コロナウイルスが拡大し、私たちの一年生の時間は、突然終わってしまいました。
二年生になっても、行事・大会の縮小や中止が続き、涙をのむ先輩方の姿を見てきました。私たち自身も、高校生活の最大のイベントでもある、修学旅行が延期となり日々の生活が不安な毎日となりました。
最高学年となった四月。修学旅行が中止となり、大きなショックを受けました。体育祭も、種目の変更、制限等を行った上での開催でした。生徒会種目を考えた際、感染対策をとりつつも楽しめる種目を考えるのに苦戦をしました。その種目の中に東京オリンピックで話題になった、ピクトグラムを取り入れました。東京オリンピックは新型コロナウイルスの影響で延期となりましたが、そのような中でも、力を出し切った選手の姿に、勇気をもらった人も多かったと思います。自分たちも制限がある中でも、力を出し切ろうという願いを込めました。十二月。修学旅行の代替行事として行われた香川への日帰り旅行。仲のいい友達とたくさん写真を撮って、思い切りはしゃぎましたね。これらが昨日のことのように鮮明に思い出されます。
私は三年間、水族館部で活動してきました。新型コロナウイルスが急拡大する中、どうすれば最高のパフォーマンスができるか、そもそも開館すべきかどうかを部員みんなで悩み、その都度答えを出してきました。話し合いの中でも意見が別れ、それらをまとめることの大変さを実感しました。部活動の大会が中止、縮小となり、努力の成果を発揮する場まで奪われるのか、全力で声を出して応援をしたかったのに、と思った人もいたのではないでしょうか。そのような中で思ったことは、日常生活が当たり前ではないということです。これまでの生活が、とても幸せな日々だったのだと、改めて感じさせられたのです。
リモートで卒業式に参加している在校生の皆さん、今まで私たちの活動を支え、ついてきてくれてありがとう。私は長浜高校存続のために、様々な場面で長高のPRを行ってきました。長高の良さを伝えるたびに「本当に長浜高校はいいとこだ」と実感しました。在校生の皆さん、何事にも挑戦してこそ、達成感ややりがいを感じられ、あの時頑張ってよかった、と思う日が必ず来ます。まだ見ぬ自分を見つけるためにいろいろなことに挑戦して下さい。
また、これまで私たちを見守り、協力してくださった地域の皆様、ありがとうございました。今年は長浜高校にとって大事な年でした。寮の整備や募金活動、本当に感謝しています。
これまで、ご指導してくださった先生方。進路実現、悩んだ時、たくさんのアドバイスをしてくださいました。教科の苦手克服では、分かるまで熱心に教えて頂き、ありがとうございました。先生方とたくさん話をしたこと、行事での先生方の活躍、忘れません。
そして、一番近くで支えてくれた家族のみんな、今までたくさん迷惑を掛けました。毎日朝早くから起きて作ってくれたお弁当。学校から疲れて帰ってきたときに、家族という存在にどれだけ救われたことか。最後の体育祭では、私たちの姿をみせることができなかったのが残念でした。普段は照れくさくて言えませんが、本当にありがとう。
あっという間だった三年間。意見が合わず衝突した日、楽しくて笑いあった日、行事が成功して喜びを分かち合った日。全てこの仲間がいたから経験できたものです。たくさんの思い出、たくさんの笑顔をありがとう。みんなに出会えて良かった。
また明日も学校に行くと、これまでと変わらない日々が続いている気がします。挨拶を交わし、始まる学校生活は、短い小説のような日々でした。笑っている友の姿、授業中居眠りをして怒られた時間、「次の授業なんやった?」と言っていた友の声。本当に今日が最後です。
そんな仲間とのお別れはつらいですが、長浜高校で学んだこと、培った経験があれば、明るい未来に向かって進んでいけます。校訓である「錬成」は心身を鍛え、世の有意な人物となる努力をするという意味があります。コロナ禍を前向きに過ごしてきた私たちだから大丈夫。自分を信じてこれからも共に頑張りましょう。
最後になりましたが、ここにいる皆様と、長浜高校の更なる発展をお祈り申し上げ、答辞とさせていただきます。
「仰げば尊し」と「校歌」は、新型コロナウイルス対策として静聴となりました。その間、在校生や教職員からのメッセージ動画が流されました。
卒業式のあとには、最後まで熱い両担任によるHR活動が行われました。
2月28日(月)、同窓会入会式が行われ、同窓会長から同窓会入会を歓迎するお言葉をいただきました。本校の同窓生となる卒業生の皆さんが、未来の担い手として社会で大いに活躍してくれることを期待しています。
2月28日(月)、表彰式並びに記念品贈呈式が行われました。表彰式では、「体育功労賞」や「文化功労賞」等、これまで勉学や部活動に励んできた実績が称えられました。記念品贈呈式では、卒業生から式典用テーブルクロス6枚が贈られました。また、在校生から卒業生へ「印鑑」が贈呈されました。在校生、教職員一同、卒業生の門出を心から祝福します。
【表彰内容】
・努力賞
・1か年皆勤賞
・漢字テスト優秀賞
・全国高等学校家庭クラブ連盟賞
・全国商業高等学校長協会賞
・全国商業高等学校協会主催検定三種目以上1級合格
・愛媛県高等学校体育連盟体育功労賞
・愛媛県高等学校文化連盟文化功労賞
・高校生新聞社賞
3年ビジネスコースの生徒16名が、「マーケティング」の授業で、「大洲市長浜飲食店マップ」を作成しました。長浜地域の飲食店の情報やテイクアウト、デリバリーの有無について、掲載しています。このマップは、長浜商店連盟加盟店の店舗と飲食店マップに掲載している店舗、長浜高校で配布しています。ぜひご利用ください。取材に協力していただいた店舗の皆様、ありがとうございました。
こちらをクリック
商業部の生徒が作成した統計グラフ作品「地域の魅力を活かして地域経済の活性化」が、公益財団法人統計情報研究開発センター主催の第69回統計グラフ全国コンクールで入選しました。この作品は、長浜地域の統計資料や地域への取材を踏まえたうえで、長高水族館の活用による地域経済の活性化についてまとめたものです。作成を通して、地域に対する愛情が深まりました。取材に協力していただいた、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
このポスターはこちらをクリックしてご覧ください。
2月28日(月)、表彰式の前に以下のとおり、表彰伝達が行われました。
「第1回桑原運輸Presentsカモ☆れでぃ★Night!学校CMコンテスト」リスナー特別賞
「第67回ビジネス文書実務検定試験」第1級合格
「第36回商業経済検定試験」第1級合格
令和3年度多読賞
「ふるさとCM大賞えひめ‛22」知事賞
「愛媛新聞配達員感謝状」
「ふるさとCM大賞えひめ‘22」にて、本校が出品した「ハイスクールは水族館」が「知事賞」を受賞しました。副賞として、本校の作品は4月以降に年間100回放送されます。お楽しみに
3月にテレビで放送予定
3月26日(土)14時から
Eat愛媛朝日テレビ
「ふるさとCM大賞えひめ2022」
2月25日(金)は3年生の登校日でした。体育館にて卒業式の練習が行われ、緊張感漂う中で一つ一つの動きを確認していました。28日(月)には、式場準備や表彰式、卒業式の予行、同窓会入会式が行われます。
1・2年生の皆さんは3年生の門出を祝福するために気持ちを込めて準備しましょう。
2月19日(土)、長高水族館一般公開の代わりにライブ配信が行われました。前日も「つらいにゃん」を含めて、みんなでリハーサルを行い、本番を迎えました。
バレンタインデーにちなんだテーマで行われた今回のライブ配信はいかがでしたか。一般公開が実施できない中で、部員たちが生み出す工夫には毎回驚かされます。まだご覧になっていない方は、HPのトップページからご覧ください
1回目は生花、2回目はひなまつりアレンジメントを行い、希望された先生方も一緒に制作しました。たくさんの素材にうれしさいっぱいでした。体験で参加した1年生は、2年生の作品制作に参加しました。
昭和15年2月20日に「長浜家政女学校」として設置認可された本校は「創立82年」を迎えました。2月18日(金)、木ノ戸美廣さんによる創立記念講話が行われました。木ノ戸さんは本校の第8期生で、本校の同窓会長を務めていただいたこともあります。木ノ戸さんが在籍当時は、長浜家政女学校の木造校舎をそのまま使用していたというお話や、読書をしていろいろな人の人生を学ぶことが大切だというお話、努力を重ねる大切さなど、当時を物語る内容から、これからを生きるうえで大切なことまでたくさんの思いが詰まった内容を伝えていただきました。
長高生の皆さん、これまでの伝統を誇りに、新たな歴史の1ページを創っていきましょう。
2月19日(土)は、長高水族館一般公開の代わりに、午前11時からライブ配信が行われます。HPのトップページに長高水族館Instagramへのリンクを貼っていますので、そちらからご覧ください。
2月12日(土)の長高日記(←リンクを貼っています)で、フグの魅力発信に全力を尽くしている増田くんを紹介しました。今回は、フグのエサやりをしているところを撮影させてもらったので掲載します。フグのエサは、イワシの切り身だそうです。
増田くんによると、エサを与えると丸呑みしてしまう魚が多い中で、フグは歯でエサを噛んで食べるそうです。モグモグ食べる様子はとてもかわいかったです。また、前回の撮影時よりもフグのベッドが大きくなっていました。たくさんのフグが眠れますね。増田くんのフグへの情熱はとどまるところを知りません。
明日のライブ配信では、2月の節分にちなんで、「豆まき」ならぬ「エサまき」も見所の一つだそうですよ。お楽しみに
2月13日(日)、全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」の全国大会(オンライン開催)が行われました。「チーム530」が四国代表として出場し、「金賞」ならびに「全国高校生体験活動顕彰制度委員会委員長賞(全国3位)」を受賞しました。
水族館部の増田くんが担当しているのは、タッチプールのフグ。増田くんによると、「フグは毒をもっているので、好かれない傾向にありますが、フグの数を増やし、タッチプールで展示することでフグの可愛さを知ってほしい」という思いがあるそうです。
フグは砂に潜って眠る習性があるそうで、プールの隅にはフグのベッドも完備!ちょうど眠っているフグが一匹いました。増田くんの熱い思いと工夫が詰まっているタッチプールです。
2月9日の「よるマチ!」で放送された、米田七宝堂様と1年生のキャリアデザイン4班がコラボした「ニモ残月」と「クラゲ残月」については限定予約販売が行われています。米田七宝堂様に電話(0893-52-0341)でお問い合わせください。
2月10日(木)、地域探究プログラムの全国ステージ(オンライン開催)に出場する1年生の「チーム530」の壮行会及びプレゼンテーションが行われました。本番を2月13日(日)に控えた3人の発表は、士気が高い堂々としたものでした。「誰かが苦労して守る景観ではなく、一人ひとりの気遣いが作り上げる美しさこそ本当の豊かさ」という思いで活動してきた努力が、全国の舞台で花開くことを願っています。
2月2日(水)、「3年生から在校生へ」と題して全校集会が行われ、3年生4名が勉強や部活動、進路決定に向けての準備等の経験を通して得られたことや学んだことを話してくれました。
・部活動を通して、「努力を積み重ねると結果になる」と分かった。
・しんどいことに立ち向かうことの大切さ
・イベントに積極的に参加し、「コミュニケーション能力」や「考える力」が身に付いた。
・やってみたいことに挑戦すること
・定期考査や検定へ向けて一生懸命に勉強し、部活動でコンクールにも参加した。
・ヤングボランティア活動に参加し、こどもたちのためのイベントを企画した。
・長高だからできることがある。
・早い時期に目標を定めてしっかり準備をすること
・進路のことで頭の中がモヤモヤしているときは、先生に相談すること
1・2年生の皆さん、3年生からのメッセージを参考に、自分の将来を見据えて行動していきましょう。
「第7回県展入選者(大洲市在住)作品展並びに大洲高等学校・大洲農業高等学校・長浜高等学校有志生徒作品展」が大洲市立博物館で開催されており、本校美術部4名の作品を出品しています。来館については、新型コロナウイルス感染拡大特別警戒期間が解除されるまで、市内在住者か市内に在学または勤務している人に限定されています。詳細は以下のとおりです。
【主催】
県展入選者作品展実行委員会
大洲市立博物館
【会場】
大洲市立博物館5階特別展示室
(入場無料、駐車料金無料)
【展示日時】
2月1日(火)~2月20日(日)
午前9時~午後5時
【休館日】
期間中の休館日 2月7日、14日
1月28日(金)に愛媛新聞社(オンライン開催)で行われた「四国コンテンツ映像フェスタ」の上映審査会において、本校が出品した作品がアマチュア部門で最優秀賞を受賞しました。
最優秀賞を受賞した動画はこちら
愛媛新聞にも取り上げられました!
「愛媛の動画 全部門最優秀」
2022年1月29日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20220201-01)
前記事の続きです。「タマノミドリガイ」を顕微鏡モード付きのカメラで撮影した写真です。カタツムリのような感じに見えますねぇ。
水槽の中の「ウミブドウ」。よーく見ると、緑の生き物がくっついています。これは、「タマノミドリガイ」という生き物だそうです。この水槽担当の部員が撮影しやすいようにバケツに移してカメラに近づけてくれました。ありがとう!
こちらは、水槽の底の砂利から出てきたばかりのウナギ。いつも見事に姿を隠してしまい、どこにいるのか分かりません。砂利から顔だけ出していることもあるらしく、その瞬間がかなり可愛いそうです。シャッターチャンスを待ってみましたが、難しかった…。
1月26日(水)・27日(木)は、ALTのレイ先生の来校日でした。英語の授業だけでなく、体育と美術の授業にも入っていただき、楽しく活動することができました。
前回の「ネコヤナギ」は、たおやかな雰囲気でしたが、今回は太いアジサイを中心に、赤いカーネーションとともに力強さを感じさせています。
1月16日(日)に行われた「全国高校生体験活動顕彰制度『地域探究プログラム』地方ステージ(四国ブロック)」についての記事が愛媛新聞に掲載されました。
「地域の課題探求」長浜高生四国最優秀
2022年1月19日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20220124-05)
1月24日(月)、長浜ふれあい会館に行ってきました。この度、水族館部が管理している水槽の隣に、「長高応援コーナー」を作ってくださいました。地域の方々からの応援が本当にありがたいです。
水族館部員が開発した「鱧ノウマミ」の缶詰は、松山三越地下1階にて今月末まで販売されています。(生徒による販売は1月8日に終了しました)
1月16日(日)、国立大洲青少年交流の家で行われた「全国高校生体験活動顕彰制度『地域探究プログラム』地方ステージ(四国ブロック)」に参加し、地域探究活動の成果を発表しました。13日(木)に地域の皆様や企業の皆様の前で発表したときにいただいたアドバイスや改善点をしっかり今回の発表に生かせていました。「えひめゴミ0プロジェクト カワイイのぼり旗でゴミを減らそう!~長浜から愛媛へ~」のテーマで発表したチーム530が最優秀賞を受賞し、2月13日(日)に行われる全国大会(オンライン開催)に駒を進めました。
このキャリアデザインの探究活動を通して、生徒はこれからの社会を生きる上で必要となる課題発見力、課題解決能力をはじめ、思考力や表現力等、様々な力を身に付けることができます。また、この探究活動は地域の方々にたくさんのご協力をいただいており、生徒たちが地域のつながりを再認識し、地域への愛着や誇りを育てる良い機会になっています。
探究活動に取り組むことで主体的に学ぶことの大切さに気付くことができたと思います。これからの学校生活に生かしていきましょう。
1月15日(土)、水族館一般公開の代わりとして、部員たちによるインスタライブが行われました。見所満載のインスタライブになっています。まだご覧になっていない方は、HPのトップページからご覧ください。HPで紹介した今年の干支である「トラ」が名前に入るのは、「トラウツボ」・「ハリセンボン[魚虎]」…。どうやらまだいるようです。答えは動画で部員たちの詳しい解説とともに確認してくださいね!
華道講師の徳田先生から3年生へ一人ずつ贈り物をいただき、最後に3年生から後輩たちにメッセージを届け、華道部での活動を終えました。3年生の皆さん、お疲れさまでした!3年生は校長先生と記念撮影をし、少し緊張しながらも和やかな撮影会となりました。
1月13日(木)、1年生のキャリアデザイン研究発表会が行われました。これまでに地域の課題を明らかにし、その解決に向かって各班に分かれて活動してきた成果を、地域の方々や企業の方々の前で発表しました。プレゼン作成や発表練習等、たくさん準備して迎えた当日。出番が来るまでの生徒たちの表情には緊張している様子が見られましたが、いざ前に出ると堂々と発表することができており、自分たちの活動への自信が感じられました。各班の発表後には、講評や質疑応答をいただき、より深い学びにつなげることができました。また、最後には協賛社賞も授与していただきました。御協力いただきました地域の皆様、企業の皆様、ありがとうございました。
1月16日(日)には、国立大洲青少年交流の家で行われる「全国高校生体験活動顕彰制度『地域探究プログラム』地方ステージ(四国ブロック)」に参加し、今回同様に地域探究活動の成果を発表します。最優秀を受賞したグループが全国ステージへの出場権を得ることになります。この日の経験を次に生かしていきましょう。
水族館残月プロジェクト~ニモとクラゲの焼印で長浜を盛り上げよう~
はにがれ実写化動画で分校化を阻止せよ!~通っている高校が漫画になったので、実写化してみた~
STOP!!分校化~お弁当プロジェクト~
青島の今を考える~猫以外の青島の今について~
えひめゴミ0プロジェクト カワイイのぼり旗でゴミを減らそう!~長浜から愛媛へ~
長浜LOVE~HPを使って観光客を増やそう~
1月11日(火)、第3学期始業式及び表彰伝達が行われました。1・2年生にとっては、次の学年に向けての0学期、3年生にとっては自分の進路に向けての準備期間として、校長先生がお話された「敏」の言葉を意識して過ごしていきましょう。また、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しましょう。
校長先生からのメッセージはこちら
→「校長室より」
<本日の表彰伝達内容>
・愛媛県統計グラフコンクール
「教育長賞」
・統計グラフ全国コンクール
パソコン統計グラフの部「入選」
前回の「トラウツボ」に続き、今年の干支である「トラ」が名前に入るのは、見ているだけでみんなが癒される「ハリセンボン」です。泳ぎ方がかわいい漢字で書くと、「魚虎」と書いて「ハリセンボン」と読みます。こちらも名誉顧問のさかなクンからいただきました。さかなクン直筆のイラストも水槽に貼られています!
1月4日(火)、緑地公園で行われる「とうど焼き・凧揚げ大会(1月8日実施予定)」に向けて、生徒会総務委員が美術の先生ご指導のもと、凧糸などの最終調整をしていました。凧の絵は美術部が描いています。今年の凧も可愛くできあがっています。
こちらは、水族館部名誉顧問のさかなクンからいただいた「トラウツボ」(写真手前)です。生徒たちにも水槽の中のウツボたちの間でも人気者です。さかなクン、ありがとうございます!今後も干支にちなんだ長高水族館の「トラ」を紹介していきます。お楽しみに!
テレビ放送
年末にお知らせしましたとおり、明日放送です!日本全国の中で超個性的で面白い取組を行う学校として紹介されます。ぜひ、ご覧ください。
1月6日(木)23時59分から
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット
「ワンチャンあり!?キングオブスクール」
1月4日(火)、水族館に行ってみると、「マリンアクアリウム1」の授業で立ち上げた自分の水槽の掃除に来ていた生徒たちがいました。すばらしい!
1学期は「長浜の海」、2学期は「沖縄の海」が水槽のテーマでした。
沖縄の海の魚たち
そして、3学期は「私の海」がテーマだそうです。2学期の水槽のレイアウトを変えるなど、自分ならではの水槽にバージョンアップしていきます。
明けましておめでとうございます。本年も本校の教育活動に御理解・御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2021年も今日で終わりですね。今年を振り返ると、校内では「分校化」という言葉を何度も聞いた一年でした。本格的に全国募集をスタートさせ、「地域みらい留学」の制度も活用し、学校のPR活動に奔走した年になりました。この危機感を抱かずにはいられない状況で感じたのは、全国募集のための学校PRイベントに全力で参加してくれた生徒たちや、学校体験や寮の整備等、様々な場面で力を貸してくださる地域の皆様など、多くの人から応援され、一緒に走り抜けてくれる人がいる温かさでした。そして同時に、この学校が本当に魅力的な場所だということです。
来る2022年も、生徒たちが充実した高校生活を送り、自らの可能性を大きく広げることができるように、一人一人を大切にしながら邁進します。2021年も本校の教育活動に御理解・御協力いただき、ありがとうございました。2022年が皆様にとって、すばらしい一年になりますように。
2022年も生徒たちの笑顔がたくさん見える一年になりますように。
12月27日(月)、生徒会総務委員が「門松」作りに挑戦しました。立派な「門松」が正面玄関前に飾られ、新年を迎える準備が整いました。
「桑原運輸presentsカモ☆れでぃ★Night!学校CMコンテスト」で、放送部と生徒会総務委員が学校の魅力をPRし、「リスナー特別賞」を受賞しました。まだ聴いていない方は、番組HPから聴くことができます。
こちらをクリック!
https://joeufm.co.jp/crn/cm2021/
第65回日本学生科学賞の愛媛県審査において、水族館部2年生の増田くんが発表した「カクレクマノミのダンスの秘密」が優秀賞に選ばれました。
増田くんの感想です。
卒業された町田先輩の後を継ぐ研究をしました。僕は今、ポスター作りを頑張っています。昨年度は、白黒の色で研究をしていましたが、今回はそれ以外の色に注目して研究しました。そこで、クマノミが赤に対してワッギングが多いことが分かりました。
僕はとても面白いと思いながら今回の研究をすすめることができましたが、全国大会には行けないという結果になって悔しかったです。来年は、研究の成果を見てもらった人に驚いてもらえるように、日々頑張っていきたいと思います。