防災避難訓練
2021年5月26日 17時50分5月26日(水)、防災避難訓練が行われました。火災報知器作動からグラウンドへの避難まで、生徒たちは真剣な態度で速やかに行動することができました。避難後、非常時に備えた係分担(自衛消防隊)についても確認しました。校長先生が言われていた「まさかの事態に備え、日頃から自分の命を守る行動を考えておくこと」を実践しましょう。
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5月26日(水)、防災避難訓練が行われました。火災報知器作動からグラウンドへの避難まで、生徒たちは真剣な態度で速やかに行動することができました。避難後、非常時に備えた係分担(自衛消防隊)についても確認しました。校長先生が言われていた「まさかの事態に備え、日頃から自分の命を守る行動を考えておくこと」を実践しましょう。
5月25日(火)、コミュニケーション英語Ⅰの授業では、1年生全員が「カシオ計算機株式会社」様主催の電子辞書のオンライン講習会を受講しました。電子辞書を貸与していただき、全員が同じ辞書を使用して説明を受けながら操作方法を勉強しました。クイズ等も取り入れていただき、様々な機能を楽しく知ることができました。
5月24日(月)、先週木曜日に中間考査も終わり、日常の風景が戻ってきました。水槽の掃除やエサやりをしている水族館部員の様子です。
エビのエサやり中。エビの写真も撮ろうとしましたが、なかなか難しかったのでまた今度…。
部員の提案で、代わりにドジョウを撮りました。こっちは撮りやすかった。ありがとう!
水族館には生き物のぬいぐるみがたくさんあります。写真を撮りやすいように並べ直してくれました。ありがとう!
1年生たちがアカクラゲ水槽の掃除をしていました。ピカピカに磨いています!
こちらはミズクラゲの水槽。ちょうどエサやりをしているところでした。触手がオレンジ色になっています。これはエサを取り込んでいるところだそうです。
5月15日(土)に予定していた水族館の公開は中止となりました。当日はLIVE配信を行いますので、ぜひご覧ください。(LIVE配信の詳細については、もうしばらくお待ちください。)
現在、水族館には「マリンアクアリウム1」の授業で生徒たちが立ち上げた水槽が並べられています。今年は、「ヒトデ」や「ウニ」が入っている水槽が多いようです。一つ一つの水槽に個性が出ているので、見ていて楽しいです。
5月2日(日)から4日(火)、陸上競技の中・南予地区予選が行われ、本校生徒が参加しました。2名が3位入賞を果たし、6月に行われる県総体には5名が出場することになりました。今後も地道に練習を積み重ね、次の試合に向けて、お互いに高め合って頑張りましょう。
5月7日(金)、文部科学省のGIGAスクール構想の実現に向け、1人1台のWindows端末が配布されました。教員から全校一斉にリモートで説明を受け、Microsoft Teamsに入るなど、これからの連絡や授業等での活用に向けて準備をしました。深い学びができるように、ICTを積極的に活用しましょう!
今年度は、華道部の新入部員として2年生2名が加わり、合計8名でスタートしました。新入部員も同級生や先輩にアドバイスを受けながら花を生けています。茎が細いカスミソウは、バラの茎の端を針金で一緒に固定して補強します。
4月30日(金)、全校で交流活動が行われました。3年生主導で「バレーボール」か「クイズラリー」の班に分かれて活動しました。試合の前には手指消毒を徹底する等、感染対策にも気を付けながら、良い雰囲気の中で取り組むことができました。お互いの仲が深まり、学校全体でこれからどのように盛り上がっていくのか楽しみです。
生徒及び保護者の皆様へ
愛媛県から明日からの学校生活に関する緊急メッセージがありました。以下の内容を御確認の上、適切に御対応くださいますようお願いいたします。
愛媛県からの緊急メッセージ
大型連休が終わり、明日から学校が再開されますが、本県では連休中に、県外からの持ち込み、持ち帰りによると思われる感染事例が複数確認されており、連休中の人出と相まって、県内に一定程度ウイルスが広がってしまっている可能性が否定できない状況にあります。
また、先生やクラスメートなど、連休中の行動をお互いに把握しきれない中で、知らず知らずのうちに感染したウイルスが、学校活動の再開によって、さらに学校の内外に拡散することも大いに危惧されます。
このため、明日から「症状がある場合は、登校しない」ことを、必ず守っていただきますようお願いします。
〇症状がある方は、「休み明けだから」と無理して登校することはやめ、人との接触を避け、必ず医療機関を受診していただきますようお願いします。
また、症状が出ても間もなく改善し、学校等で人と接触した後、再び症状が現れ、陽性が確認される事例も少なからず見受けられます。
〇連休中に一度でも症状が出た場合は、現時点で症状が改善していても、念のため、医療機関を受診いただきますようお願いします。
4月28日(水)、1年生の「マリンアクアリウム1」・2年生の「理科課題研究」の授業で沖浦海岸へ磯採集に行きました。採集時は晴天に恵まれ、多くの生き物を観察したり採集することができました。帰校後は、一人一人がオリジナルの水槽を立ち上げました。今後は、海の生き物の生態について詳しく学び、「水槽コンテスト」なども行われます。今後の授業が楽しみですね。
4月26日(月)、SHRの時間に「地域探究プログラム」で文部科学大臣賞を受賞した「長浜ゴミ0プロジェクト」のプレゼンテーションを2年生が1年生へ堂々と披露してくれました。1年生の皆さん、先輩たちのあとに続けるように頑張りましょう。
4月24日(土)・25日(日)、陶街道ゆとり公園体育館にてバドミントンの総体中・南予地区予選が行われました。男子ダブルスで坂本くん・垣内くんのペアが1勝、女子シングルスで石本さんが1勝しました。一人一人が全力で試合に臨んだのはもちろんのこと、仲間が試合に出ているときには一生懸命応援し、チームとして成長している様子を見ることができました。一日一日の練習を充実させて、県総体につなげていきましょう。
ゴールデンウィークになりますが、感染拡大期の期間中でありますので、引き続き不要な外出は自粛し、必要な外出の際にも、可能な限り人との接触を避け、正しいマスク着用等、感染回避行動を徹底するようお願いいたします。
4月24日(土)・25日(日)の2日間、八幡浜市民スポーツセンターで卓球の南予地区予選が行われ、本校生徒が出場しました。部員たちは日頃の練習で積み重ねてきたことを意識しながら試合を行い、3年生の出耒くんがシングルスで3回戦に進出することができました。2年生にとっては今後のステップアップにつながる良い経験ができた大会になりました。
放課後、何やら一生懸命プレゼンテーションの練習をしている2年生。このプレゼンは昨年全国1位を受賞した…。いつ披露するのかはお楽しみに(^^)
4月23日(金)、全校朝礼で「南予総体」の壮行会が行われました。各部の代表者の言葉からは大会に向けての強い意気込みが感じられました。陸上競技部・卓球部・バドミントン部の皆さんがこれまでの練習の成果を発揮できるように全校生徒・教職員で応援しています!
海に沈む夕日がとてもきれいな今日この頃。長高から見るこの景色は絶景です。先生たちと一緒に屋上に上がり、夕日を眺める生徒たち。まさに「青春」ですね。
保護者の皆様へ
本県では、4月8日から「感染対策期」に移行し、県民を上げて感染拡大防止に努めてきましたが、15 日には県内の新規事例の陽性者数が過去最多となるなど、 県全体へのまん延の危機が迫る状況にあることから、感染対策期の期間が、5月 19 日まで延長されるとともに、対策が強化されることになりました。
これまで、本校では、警戒レベルが「感染対策期」にあることを踏まえ、感染リスクの高い活動を制限しながら教育活動を実施しておりますが、4 月 22 日から当該期間(当面5月 19 日まで)、下記のとおり、感染防止対策を一層強化します。
校外での生活についても、感染回避行動を徹底していただきますようお願いします。
1 教育活動の制限について
〇 身体接触を伴う体育や、合唱・管楽器演奏・調理実習等の授業については、 児童生徒等同士が接近・接触する状態で、大きな声を出したり、マスクを外したりする場面のある感染リスクの高い活動について、時期を変更するなどし、当面実施しません。
2 部活動について
〇 練習試合等の対外交流(県外遠征、県内校との交流等)は、禁止します。
〇 県内での高体連及び競技団体主催の県大会等の公式戦については、無観客で実施するなど最大限の感染防止対策を講じた大会であることを確認の上、マスクの着用や手指消毒、移動や昼食の取り方等、試合以外の場での感染症対策を最大限に講じた上で参加することを認めます。(部顧問と相談してください。)
〇 全国大会及び四国ブロック大会等の公式戦については、県予選を勝ち抜いて、 県代表又は四国ブロック代表として出場権を得た大会に限り、参加することを認めます。
〇 県以上の代表として参加する強化合宿や練習試合についても同様に認めます。
〇 用具等については、使用の前後に消毒をするとともに、生徒間で不必要に使い回しをしないこと。
〇 部室等の利用については短時間とし、一斉に利用しないこと。
〇 活動時間については平日2時間以内、土日祝日等の学校休業日3時間以内を厳守すること。
※ 部活動は、3密環境がそろいやすい活動であることから、感染回避行動の再度 の徹底(移動時には公共交通機関を利用しない、会食等の交流は避ける、可能な限り宿泊しない等)を図ること。
3 外部との接触について
〇 運動会、文化祭等の学校行事、公開授業等は行いません。
〇 参観日や講演会など、校外の者が参加する活動は行いません。
〇 学校活動全般で校外との交流を行いません。
4 校外での生活について
〇 本日から県内全域に外出自粛が要請されたことを踏まえ、3密環境の中で接触したり大きな声を出したりするなどの感染リスクの高い場所や、多数の人が集まる繁華街等には、立ち寄らないこと。
〇 期間中、先生方による見守り活動を強化いたします。
〇 ゴールデンウィーク期間中の適切な行動についても、徹底をお願いします。
4月17日(土)、水族館部員が「LIVE配信」を行いました。部員たちは公開ができない分、どうすれば画面越しに楽しんでもらえるのかを考え、「やっばい!egg い!いいスタート長高水族館」と題して本番に臨みました。
LIVE配信は、イベント内容の企画・MCのコメント・カメラワーク・不測時の対応など、難易度が高いです。部員たちは昨年から通算6回のLIVE配信を経験してきましたが、配信して終わりではなく、PDCAサイクル【Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)】を上手く活用し、回数を重ねるごとにより良いものを創り上げようと毎回奮闘しています。今回は入部したばかりの1年生も先輩たちと一緒にカメラの前に立ち、緊張しながらも一生懸命に取り組みました。水族館が公開される日を待ちながら、今できることをコツコツと頑張る部員たちの今後の成長が楽しみです。
ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
<リハーサル中>
<本番>
3月下旬の松山市繁華街クラスターに端を発した感染拡大は、瞬く間に他市町に飛び火し、今や県下全域で感染リスクがかつてない程高まっています。
学校でも連日、複数名の陽性者が確認され、休業を余儀なくされている事例も多発しています。
本県に浸透しているイギリス型変異株は、通常の生活でも感染リスクがあるほか、20歳未満の感染リスクが従来より高いことから、学校現場においては、これまで以上に感染回避行動を徹底して実践する必要があります。
つきましては、感染が終息を迎えるまでの間、別添チラシを参考に、自らがとるべき対策や行動を考えて生活をしてください。
よろしくお願いします。
4月14日(水)、部登録が行われました。放課後の部活動では、早速1年生も部員として参加し、2・3年生と一緒に活動していました。長高の部活動は、先輩・後輩としての人間関係の中で学ぶことが多く、また、自主的に取り組むことで人として大きく成長できます。お互いに支え合いながらがんばっていきましょう!
4月12日(月)、各部活動の2・3年生による「部紹介」が行われました。それぞれの活動内容が伝わりやすいように工夫を凝らした発表ができていました。「部登録」は14日です。できる限り部活動見学に行き、活動の実際の様子を見てみましょう!
生徒及び保護者の皆様へ
4月9日、コロナ対策に関する知事メッセージが発せられました。生徒及び保護者の皆さんは、内容を御確認の上、感染拡大防止に、御協力をお願い申し上げます。
1 新型コロナウイルス感染症に関する感染対策期への切り換えについて(こちらをクリック)→1_tijimessage.pdf
2 感染対策期における要請内容について(こちらをクリック)→2_youseinaiyou.pdf
3 「感染対策期」4月8日(木)~4月21日(水)(こちらをクリック)→3_kansentaisakuki.pdf
4月8日(木)、入学式が行われ、28名の新入生を迎えることができました。長高生として、これから一緒に長浜高校で充実した高校生活を送りましょう。
4月9日(金)、対面式が行われました。2・3年生代表者と新入生代表者が挨拶をしました。「新入生の不安を希望に変えます!」という先輩の頼もしい名言も飛び出し、生徒たちがこれからどのように学校を盛り上げていくのか楽しみです。
4月12日(月)の予定です。9日(金)に引き続き、第2回目のオリエンテーションがあります。1回目のオリエンテーションでは、配布された生徒手帳を使って、しっかりメモをとることができていました。すばらしいです2・3年生による「部紹介」もあります。1年生の皆さん、楽しみにしていてくださいね!
県内全域が「感染対策期」(最大警戒レベル)へ移行したことに伴い、今まで以上に学校全体の感染拡大防止への意識を高めるようお願いします。本日から週末を迎えますが、昨日連絡しました次のことを遵守し、自覚ある行動をとってください。
〇校内外を問わず、感染リスクの高い行動を絶対にとらないこと。
〇久しぶりの友人に出会うこともあり高揚感もあると思うが、少なくとも、本日から2週間は絶対に、放課後等に、友人と連れ立って、密になる場所へ行くことなどないようにすること。
特に、松山を中心とする地域については、まさに、ウイルスが日常生活の身近な場面に迫っている状態であることを強く意識すること。
4月8日(木)、新たに5名の先生方をお迎えして第1学期がスタートしました。校長先生は式辞の中で「時間を大切にすること」・「与えられた環境で最善を尽くすこと」についてお話されました。3年間はあっという間です。一人一人にとって飛躍の一年となるように、この2つを念頭に置いてがんばっていきましょう!
<保護者の皆様>
教職員一同、生徒たちの成長を全力でサポートして参ります。今年度も本校の教育活動に御理解・御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
明日の予定です。特に1年生はまだまだ分からないことがたくさんあると思いますが、少しずつ慣れていけば大丈夫です(^^)
<4月9日の予定>
連日、松山市や中予地域を中心に、県内の陽性者30名前後で推移しており、予断を許さない状況となっています。
4月8日から新学期が始まりますが、発熱などの体調不良がある場合には、無理をせず、担任に連絡の上、学校を休むようお願いします。その場合は、欠席扱いとはしませんので、安心してください。
長高水族館をモデルに描かれたマンガ「熱帯魚は雪に焦がれる」が最終話を迎えます。ぜひ、ご覧ください!
校内の桜がきれいな見頃を迎えています。4月は環境が変わり、ドキドキ・ワクワクすることがたくさんあります。新たな出会いを大切にし、心機一転、みんなで頑張りましょう!
3月30日(火)、水族館部員が「長浜保健センター」に設置していた水槽を「長浜ふれあい会館」に移動させました。ふれあい会館では、カクレクマノミなどの沖縄の海水魚を1階ロビーにて展示しています。祝日、年末年始は休館ですが、その他の日はいつでもご覧いただけます。ぜひお立ち寄りください!
3月29日(月)、離任式が行われ、6名の先生方との別れを惜しみました。転任される先生方の新天地でのご健康とご活躍をお祈りしています。
3月25日(木)は合格者登校日で、授業や校則・準備物についての説明や物品販売等が行われました。新入生となる皆さん、高校生活のスタートに向けてしっかり準備を進めていきましょう!
3月24日(水)、愛媛県庁で「愛顔のえひめ知事表彰式」が行われ、本校1年生5名が出席しました。これは、全国大会等で活躍した個人や団体を表彰するもので、本校生徒は地域探究プログラムの全国大会で文部科学大臣賞を獲得した「長浜ゴミ0プロジェクト」の栄誉を称えられての受賞となりました。表彰式では生徒一人一人の名前が読み上げられ、中村知事から代表生徒の丸口くんに表彰状と楯が授与されました。その後、丸口くんからこれまでの取組や今後の展望を知事に報告させていただきました。出席した生徒たちにとって、いつまでも心に残る式典となりました。
3月20日(土)、長高水族館の一般公開が行われました。11時から12時と13時から14時の2部で、40人ずつの人数制限を設けての開館となりました。新型コロナ対策に万全を期し、お客様に効率よく楽しんでいただけるように工夫していました。先日、HPでも紹介した滝川高校科学部の皆さんが送ってくださった「クリオネ」も公開され、大人気でした。12月以来の公開日で、生徒たちも久しぶりにお客様とかかわることができ、とてもうれしそうでした。
人数制限のためにキャンセル待ちとなり、50名の皆様が来館できませんでした。ご期待に添えず、申し訳ありません。水族館部一同、規模を拡大して実施できるようになる日を心待ちにしながら、より成長した長高水族館を楽しんでいただけるように努力していきます。
3月19日(金)、地域探究プログラムの全国大会で文部科学大臣賞(全国1位)を獲得した1年生の5人が、受賞報告のために大洲市長を訪問しました。一人一人が市長に受賞の感想を述べ、市長からは「婦人会の方に協力してゴミを大幅に減らしてくれて感謝している」とのお言葉をいただきました。
3月19日(金)、第3学期終業式が行われました。
終業式に先立ち、多数の表彰伝達がありました。発表本番に向けて地道に努力を重ねる姿勢がしっかりと結果につながりました。
【表彰内容】
・全国ユース環境活動発表大会四国地方大会【高校生が選ぶ特別賞】
・全国ユース環境活動発表大会全国大会【読売新聞社賞】
・えひめ地域づくりアワード・ユース2020【優秀賞】
・「地域探究プログラム」全国ステージ【文部科学大臣賞(全国1位)】
・大洲市人権ポスター【入選】
・大洲市人権作文【入選】
・実用英語技能検定
・日本漢字能力検定
・多読賞
終業式では、今年度の頑張りを称え、努力賞・1か年皆勤賞・漢字テスト優秀賞が授与されました。
校長先生は、式辞の中で「目の前のことに意欲的に取り組むこと」・「魅力ある学校づくり」について述べられました。本校では、社会で生かせる経験をたくさん積むことができます。校長先生がよく言われる「No attack, No chance」を合言葉に様々なことに挑戦していきましょう!そして、来年度もより魅力ある学校になるように一丸となって頑張りましょう!
3月18日(木)、学力検査の合格発表が行われました。番号が掲示された際には、受検生の歓声と拍手が起こり、喜びがあふれていました。春から長高生として、充実した3年間を過ごしていきましょう!
3月16日(火)、3学期クラスマッチが行われ、男女ともにバドミントンの試合をしました。ラケットは消毒し、手洗いもしっかりする等のコロナ対策にも気を配りながら、みんなで楽しみ、クラスの絆を深めることができた一日になりました。
先生方も参戦し、生徒たちと一緒に楽しみました。
北海道の滝川高等学校科学部の皆さんが本校水族館に「クリオネ」を送ってくださいました。科学部の皆さんとは、過去にも生き物を通して交流させていただきました。遠方ではありますが、このような形でかかわることができ、とてもうれしく思います。本校水族館では、クリオネを飼育していないので大変興味深いです。ありがとうございます!
科学部の皆さんは、滝川高校の生徒玄関で「クリオネ」の展示を行っているそうです。北海道の西部や自然環境に興味を持ってもらおうと熱心に活動されています。
科学部の皆さんからの資料によると、「クリオネ」という名前は「ナメクジのような海の女神」、ギリシャ神話の「海の天使」→「クレイオ」に由来しているそうです。英語では「sea angel」です。
3月1日(月)、卒業証書授与式が行われ、39名の卒業生が本校を巣立っていきました。この3年間、勉学をはじめ、部活動や学校行事等の様々な場面でたくさんの感動と喜びを与えてくれた頼もしい生徒たちでした。今年度は、新型コロナウイルスのために様々な活動が制限されると同時に、命の大切さを実感させられました。一緒にいられる時間がかけがえのないものだと感じることができたのは、お互いを認め合い、支え合い、切磋琢磨し、一緒に乗り越えたことがたくさんあったからこそだと思います。
これからがスタートです。教職員一同、卒業生の未来に幸多きことを祈っています。本校で学んだことを胸に、新たな一歩を踏み出してください。卒業おめでとう。
終わりに、卒業生の篠永くんが読んだ答辞の一部を抜粋して掲載します。
そして、一番そばで三年間支えてくれた、家族のみんな。毎日朝早くから起きて作ってくれたお弁当、脱ぎっぱなしの制服や体操服などの洗濯、学校行事や大会での応援、本当に感謝しています。普段は照れくさくて言えませんが、本当にありがとう。これからも私たちのことを応援していてください。少しずつ恩返しできるよう頑張ります。
最後に、卒業する三年生のみんな。楽しくて大笑いしたり、悔しくて共に泣いたり、本当にたくさんの出来事がありましたね。これからは進学先も就職先もばらばらですが、それぞれの場所で頑張りましょう。三年間本当にありがとう。みんなで過ごしたこの三年間はかけがえのない宝物です。
さて、そろそろお別れの時間が近づいてきました。これから先も、私たちは予想もしない、困難な出来事に遭遇すると思います。しかし、私たちは学びました。困難を乗り越えた先にある景色のすばらしさを。「肱嵐晴昊―肱川嵐の吹き荒れた日は必ず晴天になるー」この校是を胸に刻み、まっすぐ前を向いて一歩ずつ大人の階段を上っていこうと思います。今まで本当にありがとうございました。
【当日の表彰内容】
・優等賞
・功労賞
・皆勤賞
・大洲市長賞
門出を祝い、たくさんの祝電・祝詞をいただきました。ありがとうございました。
卒業式後には、最後のHR活動が行われました。
<3-1>
<3-2>
2月26日(金)、同窓会入会式が行われ、同窓会長から同窓会入会を歓迎するお言葉をいただきました。卒業生の皆さんが、9千人を超える本校同窓生の一人として、つながりを大切にしながら社会で大いに活躍してくれることを期待しています。今後は母校を支える側として、後輩たちの活動を見守ってもらえるとうれしいです。
2月26日(金)、表彰式並びに記念品贈呈式が行われました。表彰式では、「体育功労賞」や「文化功労賞」等、これまで勉学や部活動に励んできた実績が称えられました。記念品贈呈式では、卒業生から折りたたみ机1台と折りたたみ椅子10脚が贈られました。また、在校生から卒業生へ「印鑑」が贈呈されました。在校生、教職員一同、卒業生の門出を心から祝福します。
【表彰内容】
・努力賞
・1か年皆勤賞
・漢字テスト優秀賞
・全国商業高等学校長協会賞
・全国商業高等学校協会主催検定三種目以上1級合格者表彰
・全国高等学校家庭クラブ連盟賞
・愛媛県高等学校体育連盟体育功労賞
・愛媛県高等学校文化連盟文化功労賞
・高校生新聞社賞
2月26日(金)、「えひめサイエンスチャレンジ2020」の表彰伝達が行われました。町田くんと増田くんは「一般部門」の最優秀、新谷くんは「プログラム参加部門」の優秀賞を受賞しました。本校の水族館部が「一般部門」の最優秀を受賞するのは、今年度で3年連続です。3年生の町田くんと新谷くんは、3年間水族館部に所属して研究に没頭したことで、将来の夢を明確にするきっかけにもなりました。
2月24日(水)から1・2年生の学年末考査が始まりました。有終の美が飾れるように最後まで気を抜かずに取り組みましょう。また、明日26日(金)は、式場準備や表彰式、卒業式の予行、同窓会入会式が行われます。3年生をしっかり送り出せるように、1・2年生は気持ちを込めて準備しましょう。
2月20日(土)、水族館部によるインスタライブが行われ、「カブトガニのデッサン対決」や「水槽レイアウト対決」等、新しい企画を取り入れて発信しました。また、「いいね!」ボタンを利用して投票していただく工夫もしていました。
水族館部 坪田さん・髙本さんにインタビューしました!
Q:インスタライブを終えての感想は?
A:楽しかったです。実は、途中でハプニングもありましたが、すべてを楽しむことができました。
Q:坪田さんは今回のインスタライブのリーダーでした。やり遂げてどうでしたか?
A:不安でしたが、部員のみんなが楽しそうにやってくれてよかったです。
Q:水族館部全体として成長してきていますか?
A:はい。特に、1年生の積極性は増してきていると思います!
Q:今月も公開日は中止となりましたが、どういう思いで再開を待ち望んでいますか?
A:とにかく早くお客さんと直接話したいです。直接会いたい!!!一日でも一秒でも早く!!!これからも応援よろしくお願いします。
現在、長高水族館の「インスタグラム」及び「フェイスブック」サイトで今回のインスタライブの動画をご覧いただくことができます。
「カブトガニのデッサン対決」は水本くんの優勝でした
「水槽レイアウト対決」は坪田さんの優勝でした
昭和15年2月20日に「長浜家政女学校」として設置認可された本校は「創立81年」を迎えることになり、2月19日(金)、教頭先生による創立記念講話が行われました。これまでの本校の歩みを振り返り、「分校化の危機」に立ち向かっている現状、これからの本校の未来についてお話されました。「分校化の危機」を回避するために、県外生の募集や寮の整備、対外的な学校PR活動等に力を注いでいるが、本校の良さをより知ってもらうために大事なのは長高生の日頃の「行動」だと呼びかけられました。また、教頭先生の「長高の良いところは?」という問いかけに対して、生徒会総務委員は「ここでしか受けられない授業や体験がある」、「輝ける場所がたくさんある」等、生徒目線で堂々と答えてくれました。
これまでの伝統を受け継ぎ、「長高の良いところ」をさらに伸ばして新たな歴史の1ページを創っていきましょう。
保護者、同窓生、地域の皆様、いつもご支援いただき、誠にありがとうございます。節目である80周年からまた1年の歴史を刻むことができたのは皆様の支えのおかげと深く感謝しております。本校では、地域とのつながりに焦点を当てた教育活動を展開し、「地域づくりアワード・ユース」や「地域探究プログラム」等、県内外で高い評価をいただいています。今後も「地元を愛し、地元に愛される高校」としての特色ある学校づくりを目指し、これからの未来を切り拓く生徒一人一人の成長を全力でサポートして参ります。お力添えのほどよろしくお願いいたします。
2月17日(水)、ふるさと応援私募債『学び舎』の発行記念として、本校へ品物の贈呈式が行われました。(有)満野大商店様、(株)佐々木組様、明隆海運(株)様から、テント1張、遮光カーテン、非接触型薬液供給装置の目録を本校生徒会総務委員が頂戴しました。いずれの品物も本校での学校生活にとって必要なもので、生徒・教職員一同、ありがたく感じています。また、地域から愛され、応援していただいている感謝の気持ちを新たにすることができました。私たちは本校存続のため、長浜地域の発展のために今後も学校を挙げて頑張って参ります。各企業の皆様、本当にありがとうございました。これからも、応援のほどよろしくお願いいたします。
2月14日(日)に行われた「地域探究プログラム」の全国大会において、四国地区代表で出場した本校1年生の「長浜ゴミ0プロジェクト」が文部科学大臣賞(全国1位)を受賞しました。この取組は、長浜の緑地公園のゴミを減らすために、長高水族館を舞台に描かれたマンガ「熱帯魚は雪に焦がれる」とコラボした「のぼり旗」を立て、その効果を検証するというものでした。のぼり旗には、「あなたの手はゴミを捨てるためのものじゃないよね」などの生徒たちが考えたセリフが入れられました。本番のプレゼンテーションでは、生徒たちが「のぼり旗」の効果でゴミの量を3分の1まで減らせたことを堂々と発表し、最後に「長浜を拠点にゴミを減らす活動が四国・日本・世界へと広がることを願っています」と締めくくりました。
ゴミの量を減らすためにはどのような対策をとれば良いか考え、行動に移して探究的に学習することで、生徒たちは主体的に学ぶことの大切さに気付くことができたと思います。今回の取組について、直接温かいお言葉をいただいたり、「メッセージボード」に書き込んでいただくなど多くの応援をいただきました。ありがとうございました。
「地域探究プログラム全国大会」の様子は、2月17日(水)「eat愛媛朝日テレビ」の夕方18時15分からのニュースで放送されます。ぜひ、ご覧ください。