水族館部
4月17日(土)、水族館部員が「LIVE配信」を行いました。部員たちは公開ができない分、どうすれば画面越しに楽しんでもらえるのかを考え、「やっばい!egg い!いいスタート長高水族館」と題して本番に臨みました。
LIVE配信は、イベント内容の企画・MCのコメント・カメラワーク・不測時の対応など、難易度が高いです。部員たちは昨年から通算6回のLIVE配信を経験してきましたが、配信して終わりではなく、PDCAサイクル【Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)】を上手く活用し、回数を重ねるごとにより良いものを創り上げようと毎回奮闘しています。今回は入部したばかりの1年生も先輩たちと一緒にカメラの前に立ち、緊張しながらも一生懸命に取り組みました。水族館が公開される日を待ちながら、今できることをコツコツと頑張る部員たちの今後の成長が楽しみです。
ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
<リハーサル中>
<本番>
その他
3月下旬の松山市繁華街クラスターに端を発した感染拡大は、瞬く間に他市町に飛び火し、今や県下全域で感染リスクがかつてない程高まっています。
学校でも連日、複数名の陽性者が確認され、休業を余儀なくされている事例も多発しています。
本県に浸透しているイギリス型変異株は、通常の生活でも感染リスクがあるほか、20歳未満の感染リスクが従来より高いことから、学校現場においては、これまで以上に感染回避行動を徹底して実践する必要があります。
つきましては、感染が終息を迎えるまでの間、別添チラシを参考に、自らがとるべき対策や行動を考えて生活をしてください。
よろしくお願いします。
中学生の皆さんへ
本校は今年度から「地域みらい留学」に参加しています。詳しくはこちらをご覧ください。(HPのトップページからもご覧いただけます。)
「地域みらい留学」
部活動
4月14日(水)、部登録が行われました。放課後の部活動では、早速1年生も部員として参加し、2・3年生と一緒に活動していました。長高の部活動は、先輩・後輩としての人間関係の中で学ぶことが多く、また、自主的に取り組むことで人として大きく成長できます。お互いに支え合いながらがんばっていきましょう!
部活動
4月12日(月)、各部活動の2・3年生による「部紹介」が行われました。それぞれの活動内容が伝わりやすいように工夫を凝らした発表ができていました。「部登録」は14日です。できる限り部活動見学に行き、活動の実際の様子を見てみましょう!
その他
1年生
4月8日(木)、入学式が行われ、28名の新入生を迎えることができました。長高生として、これから一緒に長浜高校で充実した高校生活を送りましょう。
4月9日(金)、対面式が行われました。2・3年生代表者と新入生代表者が挨拶をしました。「新入生の不安を希望に変えます!」という先輩の頼もしい名言も飛び出し、生徒たちがこれからどのように学校を盛り上げていくのか楽しみです。
4月12日(月)の予定です。9日(金)に引き続き、第2回目のオリエンテーションがあります。1回目のオリエンテーションでは、配布された生徒手帳を使って、しっかりメモをとることができていました。すばらしいです2・3年生による「部紹介」もあります。1年生の皆さん、楽しみにしていてくださいね!
その他
県内全域が「感染対策期」(最大警戒レベル)へ移行したことに伴い、今まで以上に学校全体の感染拡大防止への意識を高めるようお願いします。本日から週末を迎えますが、昨日連絡しました次のことを遵守し、自覚ある行動をとってください。
〇校内外を問わず、感染リスクの高い行動を絶対にとらないこと。
〇久しぶりの友人に出会うこともあり高揚感もあると思うが、少なくとも、本日から2週間は絶対に、放課後等に、友人と連れ立って、密になる場所へ行くことなどないようにすること。
特に、松山を中心とする地域については、まさに、ウイルスが日常生活の身近な場面に迫っている状態であることを強く意識すること。
その他
4月8日(木)、新たに5名の先生方をお迎えして第1学期がスタートしました。校長先生は式辞の中で「時間を大切にすること」・「与えられた環境で最善を尽くすこと」についてお話されました。3年間はあっという間です。一人一人にとって飛躍の一年となるように、この2つを念頭に置いてがんばっていきましょう!
<保護者の皆様>
教職員一同、生徒たちの成長を全力でサポートして参ります。今年度も本校の教育活動に御理解・御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
明日の予定です。特に1年生はまだまだ分からないことがたくさんあると思いますが、少しずつ慣れていけば大丈夫です(^^)
<4月9日の予定>
その他
連日、松山市や中予地域を中心に、県内の陽性者30名前後で推移しており、予断を許さない状況となっています。
4月8日から新学期が始まりますが、発熱などの体調不良がある場合には、無理をせず、担任に連絡の上、学校を休むようお願いします。その場合は、欠席扱いとはしませんので、安心してください。
水族館部
長高水族館をモデルに描かれたマンガ「熱帯魚は雪に焦がれる」が最終話を迎えます。ぜひ、ご覧ください!
その他
校内の桜がきれいな見頃を迎えています。4月は環境が変わり、ドキドキ・ワクワクすることがたくさんあります。新たな出会いを大切にし、心機一転、みんなで頑張りましょう!
水族館部
3月30日(火)、水族館部員が「長浜保健センター」に設置していた水槽を「長浜ふれあい会館」に移動させました。ふれあい会館では、カクレクマノミなどの沖縄の海水魚を1階ロビーにて展示しています。祝日、年末年始は休館ですが、その他の日はいつでもご覧いただけます。ぜひお立ち寄りください!
その他
3月29日(月)、離任式が行われ、6名の先生方との別れを惜しみました。転任される先生方の新天地でのご健康とご活躍をお祈りしています。
その他
3月25日(木)は合格者登校日で、授業や校則・準備物についての説明や物品販売等が行われました。新入生となる皆さん、高校生活のスタートに向けてしっかり準備を進めていきましょう!
1年生
3月24日(水)、愛媛県庁で「愛顔のえひめ知事表彰式」が行われ、本校1年生5名が出席しました。これは、全国大会等で活躍した個人や団体を表彰するもので、本校生徒は地域探究プログラムの全国大会で文部科学大臣賞を獲得した「長浜ゴミ0プロジェクト」の栄誉を称えられての受賞となりました。表彰式では生徒一人一人の名前が読み上げられ、中村知事から代表生徒の丸口くんに表彰状と楯が授与されました。その後、丸口くんからこれまでの取組や今後の展望を知事に報告させていただきました。出席した生徒たちにとって、いつまでも心に残る式典となりました。
水族館部
3月20日(土)、長高水族館の一般公開が行われました。11時から12時と13時から14時の2部で、40人ずつの人数制限を設けての開館となりました。新型コロナ対策に万全を期し、お客様に効率よく楽しんでいただけるように工夫していました。先日、HPでも紹介した滝川高校科学部の皆さんが送ってくださった「クリオネ」も公開され、大人気でした。12月以来の公開日で、生徒たちも久しぶりにお客様とかかわることができ、とてもうれしそうでした。
人数制限のためにキャンセル待ちとなり、50名の皆様が来館できませんでした。ご期待に添えず、申し訳ありません。水族館部一同、規模を拡大して実施できるようになる日を心待ちにしながら、より成長した長高水族館を楽しんでいただけるように努力していきます。
1年生
3月19日(金)、地域探究プログラムの全国大会で文部科学大臣賞(全国1位)を獲得した1年生の5人が、受賞報告のために大洲市長を訪問しました。一人一人が市長に受賞の感想を述べ、市長からは「婦人会の方に協力してゴミを大幅に減らしてくれて感謝している」とのお言葉をいただきました。
その他
3月19日(金)、第3学期終業式が行われました。
終業式に先立ち、多数の表彰伝達がありました。発表本番に向けて地道に努力を重ねる姿勢がしっかりと結果につながりました。
【表彰内容】
・全国ユース環境活動発表大会四国地方大会【高校生が選ぶ特別賞】
・全国ユース環境活動発表大会全国大会【読売新聞社賞】
・えひめ地域づくりアワード・ユース2020【優秀賞】
・「地域探究プログラム」全国ステージ【文部科学大臣賞(全国1位)】
・大洲市人権ポスター【入選】
・大洲市人権作文【入選】
・実用英語技能検定
・日本漢字能力検定
・多読賞
終業式では、今年度の頑張りを称え、努力賞・1か年皆勤賞・漢字テスト優秀賞が授与されました。
校長先生は、式辞の中で「目の前のことに意欲的に取り組むこと」・「魅力ある学校づくり」について述べられました。本校では、社会で生かせる経験をたくさん積むことができます。校長先生がよく言われる「No attack, No chance」を合言葉に様々なことに挑戦していきましょう!そして、来年度もより魅力ある学校になるように一丸となって頑張りましょう!
その他
3月18日(木)、学力検査の合格発表が行われました。番号が掲示された際には、受検生の歓声と拍手が起こり、喜びがあふれていました。春から長高生として、充実した3年間を過ごしていきましょう!
クラスマッチ
3月16日(火)、3学期クラスマッチが行われ、男女ともにバドミントンの試合をしました。ラケットは消毒し、手洗いもしっかりする等のコロナ対策にも気を配りながら、みんなで楽しみ、クラスの絆を深めることができた一日になりました。
先生方も参戦し、生徒たちと一緒に楽しみました。
水族館部
北海道の滝川高等学校科学部の皆さんが本校水族館に「クリオネ」を送ってくださいました。科学部の皆さんとは、過去にも生き物を通して交流させていただきました。遠方ではありますが、このような形でかかわることができ、とてもうれしく思います。本校水族館では、クリオネを飼育していないので大変興味深いです。ありがとうございます!
科学部の皆さんは、滝川高校の生徒玄関で「クリオネ」の展示を行っているそうです。北海道の西部や自然環境に興味を持ってもらおうと熱心に活動されています。
科学部の皆さんからの資料によると、「クリオネ」という名前は「ナメクジのような海の女神」、ギリシャ神話の「海の天使」→「クレイオ」に由来しているそうです。英語では「sea angel」です。
3年生
3月1日(月)、卒業証書授与式が行われ、39名の卒業生が本校を巣立っていきました。この3年間、勉学をはじめ、部活動や学校行事等の様々な場面でたくさんの感動と喜びを与えてくれた頼もしい生徒たちでした。今年度は、新型コロナウイルスのために様々な活動が制限されると同時に、命の大切さを実感させられました。一緒にいられる時間がかけがえのないものだと感じることができたのは、お互いを認め合い、支え合い、切磋琢磨し、一緒に乗り越えたことがたくさんあったからこそだと思います。
これからがスタートです。教職員一同、卒業生の未来に幸多きことを祈っています。本校で学んだことを胸に、新たな一歩を踏み出してください。卒業おめでとう。
終わりに、卒業生の篠永くんが読んだ答辞の一部を抜粋して掲載します。
そして、一番そばで三年間支えてくれた、家族のみんな。毎日朝早くから起きて作ってくれたお弁当、脱ぎっぱなしの制服や体操服などの洗濯、学校行事や大会での応援、本当に感謝しています。普段は照れくさくて言えませんが、本当にありがとう。これからも私たちのことを応援していてください。少しずつ恩返しできるよう頑張ります。
最後に、卒業する三年生のみんな。楽しくて大笑いしたり、悔しくて共に泣いたり、本当にたくさんの出来事がありましたね。これからは進学先も就職先もばらばらですが、それぞれの場所で頑張りましょう。三年間本当にありがとう。みんなで過ごしたこの三年間はかけがえのない宝物です。
さて、そろそろお別れの時間が近づいてきました。これから先も、私たちは予想もしない、困難な出来事に遭遇すると思います。しかし、私たちは学びました。困難を乗り越えた先にある景色のすばらしさを。「肱嵐晴昊―肱川嵐の吹き荒れた日は必ず晴天になるー」この校是を胸に刻み、まっすぐ前を向いて一歩ずつ大人の階段を上っていこうと思います。今まで本当にありがとうございました。
【当日の表彰内容】
・優等賞
・功労賞
・皆勤賞
・大洲市長賞
門出を祝い、たくさんの祝電・祝詞をいただきました。ありがとうございました。
卒業式後には、最後のHR活動が行われました。
<3-1>
<3-2>
3年生
2月26日(金)、同窓会入会式が行われ、同窓会長から同窓会入会を歓迎するお言葉をいただきました。卒業生の皆さんが、9千人を超える本校同窓生の一人として、つながりを大切にしながら社会で大いに活躍してくれることを期待しています。今後は母校を支える側として、後輩たちの活動を見守ってもらえるとうれしいです。
3年生
2月26日(金)、表彰式並びに記念品贈呈式が行われました。表彰式では、「体育功労賞」や「文化功労賞」等、これまで勉学や部活動に励んできた実績が称えられました。記念品贈呈式では、卒業生から折りたたみ机1台と折りたたみ椅子10脚が贈られました。また、在校生から卒業生へ「印鑑」が贈呈されました。在校生、教職員一同、卒業生の門出を心から祝福します。
【表彰内容】
・努力賞
・1か年皆勤賞
・漢字テスト優秀賞
・全国商業高等学校長協会賞
・全国商業高等学校協会主催検定三種目以上1級合格者表彰
・全国高等学校家庭クラブ連盟賞
・愛媛県高等学校体育連盟体育功労賞
・愛媛県高等学校文化連盟文化功労賞
・高校生新聞社賞
水族館部
2月26日(金)、「えひめサイエンスチャレンジ2020」の表彰伝達が行われました。町田くんと増田くんは「一般部門」の最優秀、新谷くんは「プログラム参加部門」の優秀賞を受賞しました。本校の水族館部が「一般部門」の最優秀を受賞するのは、今年度で3年連続です。3年生の町田くんと新谷くんは、3年間水族館部に所属して研究に没頭したことで、将来の夢を明確にするきっかけにもなりました。
その他
2月24日(水)から1・2年生の学年末考査が始まりました。有終の美が飾れるように最後まで気を抜かずに取り組みましょう。また、明日26日(金)は、式場準備や表彰式、卒業式の予行、同窓会入会式が行われます。3年生をしっかり送り出せるように、1・2年生は気持ちを込めて準備しましょう。
水族館部
2月20日(土)、水族館部によるインスタライブが行われ、「カブトガニのデッサン対決」や「水槽レイアウト対決」等、新しい企画を取り入れて発信しました。また、「いいね!」ボタンを利用して投票していただく工夫もしていました。
水族館部 坪田さん・髙本さんにインタビューしました!
Q:インスタライブを終えての感想は?
A:楽しかったです。実は、途中でハプニングもありましたが、すべてを楽しむことができました。
Q:坪田さんは今回のインスタライブのリーダーでした。やり遂げてどうでしたか?
A:不安でしたが、部員のみんなが楽しそうにやってくれてよかったです。
Q:水族館部全体として成長してきていますか?
A:はい。特に、1年生の積極性は増してきていると思います!
Q:今月も公開日は中止となりましたが、どういう思いで再開を待ち望んでいますか?
A:とにかく早くお客さんと直接話したいです。直接会いたい!!!一日でも一秒でも早く!!!これからも応援よろしくお願いします。
現在、長高水族館の「インスタグラム」及び「フェイスブック」サイトで今回のインスタライブの動画をご覧いただくことができます。
「カブトガニのデッサン対決」は水本くんの優勝でした
「水槽レイアウト対決」は坪田さんの優勝でした
その他
昭和15年2月20日に「長浜家政女学校」として設置認可された本校は「創立81年」を迎えることになり、2月19日(金)、教頭先生による創立記念講話が行われました。これまでの本校の歩みを振り返り、「分校化の危機」に立ち向かっている現状、これからの本校の未来についてお話されました。「分校化の危機」を回避するために、県外生の募集や寮の整備、対外的な学校PR活動等に力を注いでいるが、本校の良さをより知ってもらうために大事なのは長高生の日頃の「行動」だと呼びかけられました。また、教頭先生の「長高の良いところは?」という問いかけに対して、生徒会総務委員は「ここでしか受けられない授業や体験がある」、「輝ける場所がたくさんある」等、生徒目線で堂々と答えてくれました。
これまでの伝統を受け継ぎ、「長高の良いところ」をさらに伸ばして新たな歴史の1ページを創っていきましょう。
保護者、同窓生、地域の皆様、いつもご支援いただき、誠にありがとうございます。節目である80周年からまた1年の歴史を刻むことができたのは皆様の支えのおかげと深く感謝しております。本校では、地域とのつながりに焦点を当てた教育活動を展開し、「地域づくりアワード・ユース」や「地域探究プログラム」等、県内外で高い評価をいただいています。今後も「地元を愛し、地元に愛される高校」としての特色ある学校づくりを目指し、これからの未来を切り拓く生徒一人一人の成長を全力でサポートして参ります。お力添えのほどよろしくお願いいたします。
その他
2月17日(水)、ふるさと応援私募債『学び舎』の発行記念として、本校へ品物の贈呈式が行われました。(有)満野大商店様、(株)佐々木組様、明隆海運(株)様から、テント1張、遮光カーテン、非接触型薬液供給装置の目録を本校生徒会総務委員が頂戴しました。いずれの品物も本校での学校生活にとって必要なもので、生徒・教職員一同、ありがたく感じています。また、地域から愛され、応援していただいている感謝の気持ちを新たにすることができました。私たちは本校存続のため、長浜地域の発展のために今後も学校を挙げて頑張って参ります。各企業の皆様、本当にありがとうございました。これからも、応援のほどよろしくお願いいたします。
1年生
2月14日(日)に行われた「地域探究プログラム」の全国大会において、四国地区代表で出場した本校1年生の「長浜ゴミ0プロジェクト」が文部科学大臣賞(全国1位)を受賞しました。この取組は、長浜の緑地公園のゴミを減らすために、長高水族館を舞台に描かれたマンガ「熱帯魚は雪に焦がれる」とコラボした「のぼり旗」を立て、その効果を検証するというものでした。のぼり旗には、「あなたの手はゴミを捨てるためのものじゃないよね」などの生徒たちが考えたセリフが入れられました。本番のプレゼンテーションでは、生徒たちが「のぼり旗」の効果でゴミの量を3分の1まで減らせたことを堂々と発表し、最後に「長浜を拠点にゴミを減らす活動が四国・日本・世界へと広がることを願っています」と締めくくりました。
ゴミの量を減らすためにはどのような対策をとれば良いか考え、行動に移して探究的に学習することで、生徒たちは主体的に学ぶことの大切さに気付くことができたと思います。今回の取組について、直接温かいお言葉をいただいたり、「メッセージボード」に書き込んでいただくなど多くの応援をいただきました。ありがとうございました。
「地域探究プログラム全国大会」の様子は、2月17日(水)「eat愛媛朝日テレビ」の夕方18時15分からのニュースで放送されます。ぜひ、ご覧ください。
水族館部
2月13日(土)、高校生が主体となった地域づくりに関する実践活動を表彰する「えひめ地域づくりアワード・ユース2020」の最終審査会に水族館部員が参加しました。最優秀賞を獲得した昨年に引き続き、今年度も最終審査会に出場することができ、部員たちは毎日熱心にプレゼンの練習に励んできました。「日本初の高校内水族館『長高水族館』プロジェクト~コロナ禍での挑戦~」という題で発表し、「優秀賞(第2位)」を受賞することができました。部員たちにとって「優秀賞受賞」の喜びが大きいのはもちろんのこと、コロナ禍において様々なことに制限がかかる中でも、その時々にできることを模索しながら工夫し続けた結果を評価していただき、日々前進することの大切さを実感することができたと思います。
長高水族館のFacebookとインスタグラムに当日の動画が載せられています。そちらも併せてご覧ください。
水族館部
2月20日(土)に予定しておりました「長高水族館一般公開」につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大を防止するために中止とし、LIVE配信を行います。詳細は後日HPに掲載します。
1年生
2月12日(金)の全校朝礼では、「地域探究プログラム(全国大会出場)」の壮行会が行われ、本番で行うプレゼンを堂々と披露してくれました。1月に行われた地方大会において「ゴミ0プロジェクト」が全国大会に選出となり、14日(日)にWebにて全国大会が開催されます。これまで発表練習を積み重ねてきた成果が発揮できるように全校生徒・教職員で応援しています!
水族館部
環境省等が主催する「全国ユース環境活動発表大会」の全国大会において、長高水族館部の発表が「読売新聞社賞(第4位)」に選ばれました。この結果を受け、2月5日(金)には出場団体の交流会がWebで開催されました。
生徒たちは自分たちの取組やより良い環境作りについての思いを伝え合うことで、吸収できることがたくさんありました。また、便利な生活を送ることができる一方で、環境問題を抱えているということに焦点を当て、「自分たちに何ができるのか」について意見を共有しながら考える貴重な時間になりました。普段の生活においても、一人一人が地球環境にやさしい取組をしていきたいですね。
水族館部
環境省などが主催する「全国ユース環境活動発表大会」の四国大会において、水族館部の活動が「高校生が選ぶ特別賞(第2位)」に選出されました。この大会は、自分たちが行っている環境活動を発表し、相互研鑽をする場として開催されています。この第2位という結果を受けて、水族館部の発表は全国大会に選出となりました。コロナ禍のため、Webでの発表大会となりましたが、部員たちは他の団体の様々な取組を知ることによって刺激を受けるとともに、たくさんの視点から環境活動についての考えを深めることができました。また、それぞれの団体によって活動内容は違いますが、より良い環境づくりに貢献しようという気持ちはつながっていると感じることができた大会になりました。
3年生
2月3日(木)は3年生の登校日でした。昼に行われた全校集会では「在校生へのメッセージ」と題して、3年生の代表者4名から在校生へ向けて「高校生活で頑張ったこと」や「目標をもって学校生活を送ることの大切さ」等、一言一言に説得力のある言葉が送られました。4人全員のスピーチから、「高校生活の3年間をどのように過ごすか」を意識していたことが伝わってきました。「なりたい自分」に向かって高校生活を送ることは、自分自身の進路実現につながります。1・2年生の皆さん、将来の自分を意識した高校生活をしていきましょう。
「ビジネス文書実務検定試験1級合格」の表彰も行われました。
その他
放課後の図書室では、2月12日(金)に行われる「日本漢字能力検定」に向けて国語科の先生指導の下、生徒たちが毎日勉強に励んでいます。合格を目指してがんばりましょう!
2年生
1月28日(木)、南予産業魅力発信支援事業の一環として「1・2年生対象合同企業説明会」が開催されました。南予地域の20社の企業様にお越しいただき、生徒たちは各ブースに分かれて企業概要や仕事内容等の説明を受けました。生徒たちにとって職業に関する視野を広げることができた貴重な時間になりました。
水族館部
1月26日(火)、長高水族館の名誉顧問であるさかなクンからサプライズでプレゼントが届き、水族館部員たちは大喜びしました。さかなクン、ありがとうございます!
プレゼントが届いた時の様子を撮影した動画が長高水族館のFacebookとインスタグラムに掲載されているので、こちらをぜひご覧ください。
写真手前から、「ハワイウツボ」・「ウツボ」・「トラウツボ」です。
1年生
1月21日(木)、1年生の「キャリアデザイン(総合的な探究の時間)」の授業において、今年度取り組んできた「地域研究」の活動成果が発表されました。国立青少年教育振興機構の方々をお迎えしてプレゼンテーションを行い、講評や質疑応答をいただくことで、生徒たちは新しい視点に気づくことができ、学びを深めることができました。また、地域の魅力を再認識し、地域とのつながりの大切さに目を向けることもできました。ご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。
実際に足を運んで自分で見たことやインタビューをして聴いたこと、考えたこと、発信したこと等の貴重な経験を今後の学校生活に生かしていきましょう。
研究発表当日は、5社の企業様(佐々木組様、長浜機設様、日泉ポリテック様、むらかみ薬局様、Angel cat様)から協賛社賞をいただきました。
今年度のキャリアデザインの活動の様子(過去の長高日記より)
こちらをクリックしてください。
6月25日「研究計画」
8月6・7日「中間発表会」
3年生
1月14日(木)の2・3年生の「総合的な探究の時間」に「先輩の進路選択から学ぶ」と題して座談会が行われました。3年生が2年生に「受験対策の仕方」や「今のうちにやっておいた方が良いこと」などを伝え、2年生はインタビューしながら一生懸命メモを取っていました。
3年生にとっては、自らの経験を後輩たちに教える貴重な機会になりました。自分の経験で成功したことだけではなく、「あの時こうしておけばよかったという経験からも学ぶことがあった」と話していた3年生の姿が印象的でした。試験に向けての準備・当日の経験を経て、成長できている様子が感じられました。2年生にとっては、3学期の今が「3年生0学期」です。3年生にインタビューした内容も踏まえて、進路実現に向けて今後どのように行動していくか考えていきましょう。
3年生
1月14日(木)のSHRでは「漢字テスト」が行われます。3年生にとってはこれが最後です。明日のテストに向けて、放課後の教室では満点を目指して勉強に励んでいる生徒もいました。気合いが入っています!
その他
1月8日(金)、1・2年生を対象に「高校生のための学びの基礎診断」(基礎力診断テスト)、3年生を対象に課題テストが行われました。後日、結果が返却されます。今後の学習に生かしましょう。
また、12日(火)からは各教科の授業が始まります。冬季休業中の課題を忘れないようにしましょう。
その他
1月8日(金)、第3学期始業式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため、生徒たちは教室にて校長先生の式辞を全校放送で聴きました。校長先生が述べられた「【未来とは今である】という言葉は【目の前のことに全力を尽くすことが未来に向けてプラスに働くと捉える】」ということを意識し、目標を持って3学期の学校生活をがんばりましょう。
愛媛県でも新型コロナウイルス感染症が拡大してきています。一人一人がマスク着用や手指消毒等の感染予防の行動を取り、健康面にも十分に留意しましょう。
その他
新年明けましておめでとうございます。本年も生徒たちが安心して学校生活を送ることができるように尽力して参りますので、本校の教育活動にご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。2021年が始まり、本校では3日(日)から部活動をスタートさせた水族館部をはじめ、年明けから部活動で登校している生徒たちが元気に活動している姿が見受けられます。
長高生の皆さん、冬休みも残り数日ですね。冬休み中は普段より自宅にいる時間が長くなります。そろそろお正月モードから学校モードに生活を戻しつつ、この機会にお家の方と会話する時間をたくさん共有しましょう。
その他
長高生の皆さん、充実した冬休みを過ごしていますか?2020年は新型コロナウイルスが猛威を振るい、今までとは異なる学校生活を送ることになりましたが、前向きに取り組む姿勢をたくさん見せてくれた長高生の姿はとても頼もしいかぎりでした。この冬休みは今年を振り返り、2021年が飛躍の一年となるように「新年の抱負」を考えましょう。
保護者の皆様、地域の皆様、いつも本校の教育活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。おかげさまで、今年様々な場面で制限がある中でも教育活動を続けることができました。
来る2021年が皆様にとってすばらしい一年になりますように。
よいお年をお迎えください。
寒い日が続きますね。体調管理には気を付けましょう。
水族館部
愛媛県審査会において、最優秀賞(県教育長賞)に選ばれ、全国大会に進んだ「チーム・ニモ」の町田くんと増田くんの研究「カクレクマノミのダンスの秘密」は、3万点を超える研究の中からベスト41にあたる入選3等を受賞しました。今後は、3年生の町田くんの研究を1年生の増田くんがしっかり引き継いで頑張っていきます。
水族館部
12月28日(月)、宇和島市の「道の駅みま」にて、水族館部が小学生とともに商品開発に取り組んだ「鯛白媛(たいしろひめ)」を販売しました。これは海への関心を高めてもらうことを目的としている「Sea級グルメスタジアム」のプロジェクトの一環として行われており、海についての「学び・体験・開発」を通して、今の私たちに何ができるのかを考えるきっかけとなるものです。
これまでの取組の様子は「Sea級グルメスタジアム」のHPに掲載されています。まず、こちらをご覧ください。
https://sea-kyu.jp/prezentation/ehime.html
「道の駅みま」にて商品をPRして販売を行っている様子は、長高水族館のインスタグラムに掲載されています。スマートフォンでご覧いただける方は「長高水族館インスタグラム」で検索してみてください。商品は2時間で164セット完売しました。商品をお買い求めいただいたお客様、ありがとうございました。
海が抱えている問題について考えるところから始まり、今回の商品販売までの流れを通じて、部員たちにとって貴重な経験ができました。今後の部活動に生かしていきましょう。